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【参院選直前】「政治への無関心の打破」をめざすシリーズ勉強会を実施します!

6月22日に公示、7月10日に投開票が予定されている、第26回参議院選挙。
前回の第49回衆議院選挙の投票率は55.93 %と、投票率の低さが指摘されており、政治への無関心が問題視されています。

一方で、「コロナ禍で政治と生活との関係を意識することが増えた」「自分は政治に関心があるが、周囲の関心が低いのが気になっている」という方も多いのではないでしょうか。

想いがあっても一人の力だけでは解決できない社会課題。
そして、社会課題の解決と切っては切れないのが政治です。

そこで「社会課題を、みんなのものに。」という想いのもとに活動するリディラバのオンラインコミュニティ「リディ部」では、「政治への無関心の打破」をめざしたシリーズ勉強会を実施します!

「周囲の政治への無関心に漠然とした問題意識があるけど、どう変えていけば良いのかわからない」
「”政治の話はタブー”という風潮に疑問を感じている」
「政治に関心を持つ人がもっと増えてほしい!」

そんな方はぜひ、シリーズ勉強会で”政治への無関心の打破”について一緒に考えましょう!

リディ部 ライブ勉強会新シリーズ「”政治への無関心の打破”をめざして」

今回社会問題を考えるみんなの部活動「リディ部」では、「”政治への無関心の打破”をめざして」というテーマで全4回にわたって勉強会を実施します!

第1回 無関心の何が問題か?「選挙ドットコム」編集長に聞く 〜政治家・有権者の両輪で社会を変える〜(6月8日) 

第1回のゲストは、元東京都議で今年「選挙ドットコム」編集長に着任した鈴木邦和さん。政治・選挙ポータルサイト「日本政治.com」を通して150万人の有権者にボートマッチや公約の進捗評価などのコンテンツを提供してきた鈴木さんは、都議として1期4年間政治に携わってきたご経験もお持ちです。

都議を経験して改めて実感した、政治的無関心の問題とは?
どうすれば政治への無関心の打破ができるのか?
そして、今年「選挙ドットコム」編集長となった鈴木さんのビジョンとは。
「リディ部」ライブ勉強会にてたっぷりお伺いします!

鈴木 邦和 さん(「選挙ドットコム」編集長)
大学在学中に東日本大震災の被災地支援活動を経験し、政治の機能不全を目の当たりにする。立ち上げた政治・選挙ポータルサイト「日本政治.com」は、ボートマッチや公約の進捗評価などのコンテンツを中心に、150万人の有権者から利用される。2017年都民ファーストの会の公認を得て、東京都議会議員に初当選。1期4年間都議を務める。 昨年「選挙ドットコム」でプロデュースした「投票マッチング」は350万人の有権者から利用され、サイト自体も年間8000万PVを記録。2022年「選挙ドットコム」の編集長に就任。政治的公平・公正を旨としながら、有権者と政治家の双方に貢献できるようなプラットフォームづくりに挑戦している。

鈴木 邦和さんのお話を聞いてみよう🔎
👉参加方法は、コチラから👈

第2回 VOICE PROJECTから見えた「声の力」 〜政治の話ができる社会をつくる〜(仮題・6月23日)

第2回のゲストは、「VOICE PROJECT」発起人の内の一人である関根光才さん。
昨年10月の衆院選前、菅田将暉さんや二階堂ふみさんなど有名人が投票を呼び掛けた動画が公開され話題となった本プロジェクト。SNS等では「#わたしも投票します」「#投票はあなたの声」のハッシュタグが飛び交い、動画はこれまでに70万回以上再生されています。

政治的発言をタブー視する風潮が強い芸能界に一石を投じた「VOICE PROJECT」発足の経緯や、動画には収まりきらなかった発起人・出演者の想いとは。そして現在クラウドファンディングを通じて第二弾の動画を作成中という、プロジェクトの今をお聴きします。

関根 光才 さん(「VOICE PROJECT」発起人)
映像作家・映画監督。上智大学哲学科卒業後、広告映像制作会社にプロダクションアシスタントとして勤務。2005年に初監督の短編映画『RIGHT PLACE』を発表し、数々の賞を受賞。翌年には英誌SHOTS新人監督ランキング世界1位となる。
2008年に独立後、国内外で多くの短編映画、CM、ミュージックビデオを監督し国際的な認知度を高めると、世界数都市に拠点を持つ映像制作会社Stinkに参加。
過眠症の女性が経験する葛藤を描いた『生きてるだけで、愛』、大阪万博から始まり現代社会の構造問題を問うドキュメンタリー映画『太陽の塔』の監督を務める。現在は長編映画を含めた様々な映像の演出を手がけながら、社会的アート制作集団「NOddIN(ノディン)」でも創作を続けており、原発問題や反戦、難民問題などをテーマにした作品を公開している。

関根 光才さんのお話を聞いてみよう🔎
👉参加方法は、コチラから👈

第3回 「なぜ君」「香川1区」大島監督が語る選挙のリアル  〜一強他弱の謎に迫る〜(仮題・6月30日)

第3回のゲストは、ドキュメンタリー監督の大島新さん。
衆院議員の小川淳也氏を追ったドキュメンタリー映画『なぜ君は総理大臣になれないのか』、その続編となる『香川1区』の監督を務めた大島さんから見た、現在の選挙・政治のリアルとは。
そして、私たち有権者は選挙・政治にどのように関われば良いのでしょうか。 一緒に考えていきましょう。

🎥『香川1区』オンライン上映会も実施予定!(6月16日)
大島さんの登壇に合わせ、最新作『香川1区』のオンライン上映会も実施予定!「まだ観ていない」という方は、ぜひ作品をご覧になった上でご参加ください。

大島 新 さん(ドキュメンタリー監督、プロデューサー、映像製作会社ネツゲン創業者)
1995年早稲田大学卒業後、フジテレビに入社。『NONFIX』『ザ・ノンフィクション』などドキュメンタリー番組のディレクターを務める。1999年同社を退社。以後、MBS『情熱大陸』やNHK『課外授業ようこそ先輩』など数多くの番組を手掛ける。ドキュメンタリー映画製作にも乗り出し、『シアトリカル 唐十郎と劇団唐組の記録』『園子温という生きもの』を監督。衆院議員の小川淳也氏を追ったドキュメンタリー映画『なぜ君は総理大臣になれないのか』は第94回キネマ旬報ベスト・テンで文化映画ベスト・ワンを受賞。続編にあたる『香川1区』は昨年12月24日に公開された。

大島 新さんのお話を聞いてみよう🔎
👉参加方法は、コチラから👈

第4回 参院選リアルタイム投開票(7月10日)

7月10日の投開票を、これまで様々な社会課題と向き合い続けてきたリディラバメンバーと共にリアルタイムでウォッチ!
リディラバが目指す「社会課題をみんなのものに」と切っても切れない政治の世界に、一緒に向き合ってみませんか。

【参加方法】🔍社会問題を考えるみんなの部活動「リディ部」とは?

シリーズ勉強会に参加される方は、社会問題を考えるみんなの部活動「リディ部」へご入部ください。
「リディ部」は、「誰かの困りごとを、次の時代の手がかりに」を合言葉に、社会問題について学び合う、オンラインコミュニティです。
一見すると、むずかしく、とっつきにくく思える、社会問題。
ならば、ひとりじゃなく、みんなで考えましょう!

「リディ部」では、主に水~金曜日の夜におこなうライブ勉強会と、Facebook非公開グループでのコミュニケーション、社会問題解決のためのプロジェクトを活動の中心としています。
勉強会当日は参加できない…という方も、リディ部に入部頂くと過去実施したものも含めて300本以上の「勉強会」アーカイブ動画が見放題です!

リディラバジャーナル 「政治」トピックの記事を一部ご紹介!

リディ部では、過去に開催した勉強会もアーカイブ動画で見放題、「リディラバジャーナル」記事も読み放題となっております。
その中から、「政治」トピックに関連する記事を一部ご紹介します。


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