庶民の歴史としての着物
うまく表示されてるかわかりませんが、こちら地味に続けてたことです。
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私の父は紳士服の職人でした。
のちに婦人服の縫製工場を母と二人で始め、長く縫製に関する仕事に就いていました。
母親が着物が好きで、高じて着物を洋服に作り替えるリメイクの仕事もしていました。その仕事をしているときお客様から、ご依頼品のほかにも着なくなったけど売っても二束三文だからとたくさんの着物をいただいていました。
それが積もり