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驚きの異文化 ~学校編~

さすが!!

日本の学校とイギリスの学校の違い(私が通っていたプライベートスクールだけに限る内容もあるかもしれませんが)。
いくつかありますので、順番にご紹介していきます。

まず、一つ目は、朝学校へ行くと各教室で出席の確認があります。
名前を呼ばれれば、「Yes, sir.(先生が男性なら)」や「Yes, Mrs. (先生が女性なら)」と大きな声で返事をします。
それが終わったら、Assembly Hall、つまり集合館みたいなところに全校生徒が集まります。そして私が驚いたのは、イギリスの学校は、上質な黒い皮の靴を履いて通学しなければならないのですが、少しでも汚れていようものなら中に入れてもらえません。
もし汚れていたら、先生に入口で呼び止められ、その場で用意してある靴磨きクリームを使って自分で靴を磨かなければなりません。
チラホラ、その光景が見受けられましたが、あまりにもの徹底ぶりに、今思えば素晴らしい習慣だなと、感心しかありません。子供のころからそのようなしつけをしていることに、とても感動します。

キリスト教が主な国でありましたので、集会ではお祈りをして、歌を歌います。
そして、授業が始まるのです。




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