SGDsを個人ベースで考えてみた
新型コロナショックで、土日は逆に暇になりました。
今日は生憎の天気でしかも寒い‼️
ということで。
先月、SGDパートナーズ代表取締役の田瀬さんによる、SGDsとスポーツの講演を聞く機会がありした。
凄くわかりやすく、人類にとっていかに重要かということを、ビンビン感じて帰ってきて、
よし。自分も、これ、考えてみよう‼️
と思っていたのですが、実行しないまま。。。
今日こそこれやるぞ!
と、一新発起‼️
精度の低いプリンターで、ロゴをプリントアウトしまして、切り貼りして、考えてみました。
ありゃ、これ、縦には入らないのね汗
私個人ができること。
もちろん、教師ですので、
教育
です。
そして、保健体育という、けっこう人類にとって重要なことばかり教えてる教科なので(生徒には、受験科目じゃないからナメられますけど)
保健を教えるだけで、色んな項目に関われます。
3 すべての人に健康と福祉を
は、マストです。
そして、個人的にはかなり力入れて取り組んでいる、女子の体の教育から派生した、「人権教育」
5 ジェンダー平等を実現しよう
ここに、貢献できる教師でありたい。
男性は全員、女性から産まれてくる。
ジェンダー平等が実現すれば、男性にとっても、より良く生きられる社会になります。
田瀬さんは、
日本はまず、5番から取り組むべき。
ジェンダー平等が実現すれば、経済分野(7~12)も進みます。
と、おっしゃっていました。
私は、3~5が実現できたら、8と10は達成できると思うし、8と10が達成できたら、16にはたどり着くと考えました。
保健体育の教育で、そこまで持ってこれたら、凄く素晴らしいなぁ。
想像するとワクワクします。
そして、この教育を私だけがやるのではなく、
17 パートナーシップで目標を達成しよう
そう、私が長けていることのひとつに、行動力があります。
そして、この行動力の延長に、人を巻き込む力があります。
この後の私のテーマは、
協働性
協同、共働、叶道
ちょっと造語です(笑)
チームプレイで叶う道を進む。
私一人ではできないこともたくさんあるけど、
誰かが力を貸してくれたらできることが
たくさんある。
これって、すべての人に言えますね。
これを実現して、では、どんな生徒になっていくのか。
それがこちら。
7, 12-15は保健分野にがっつり被るのですが、
それのみならず、教育を通じて、これらの責任感というのを養う。
そうして成長した彼らは、
社会に参画し、社会を創る仲間となります。
その時はまた、17のパートナーシップが私にとって増えていくわけで、
サイクルがどんどん、大きくなる。
そしたら、いつのまにか、地球規模のゴールにたどり着く。
そんなことを想像すると、
地球ってとっても美しいし、
すべての存在が、完璧な存在になっていく気がします。
そんな現実がこの10年でできあがりますように。
ワーク、楽しかった☺️
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