【督促】非常事態、だからこそ
コロナ禍で様々な業界が厳しい状況に立たされているかと思う。
督促の世界はというと、やっぱり打撃はある。
とはいえ、雇われ者の自分は、飲食店を経営されている方が戦っている苦しみやつらさなど、本当の意味で理解できていないのかもしれません。
督促の話に戻りますが、主な打撃は以下のようなものだ。
【雇用】
オペレーターの自宅待機等の処置をとることで、コールセンターの稼働率が下がり督促力が低下する。なお、その間の給料はもちろん支払われる。
【お客さん】
コロナの影響を受けた方からは、さらなる支払いの遅延が想定される。
実際に「コロナの影響で・・・」という申告があった場合は、一定期間支払いに猶予を持たせるようなスタンスで応対するようになっている。
会社的には、回収率の低下は避けられない。
【バックオフィス】※今現在自分がいる場所
テレワークがメインとなことで、業務内容が制限される。打ち合わせなどは、ビデオ通話でことが足りるのだが、「顧客情報などを用いた分析業務」はテレワーク環境ではできない。もし仮に情報漏洩などしたら、それこそ取り返しがつかないからだ。
マイナス面を上げるときりがないが、
こんな時だからこそ種をまこうではないか
【思い立って行動したこと】
・noteの毎日更新
直接仕事に関係はしないが、仕事で得たことや感じたことをアウトプットする習慣や、言葉にまとめることはプラスになると思う。
アウトプットの機会を設けたうえでのインプットは数倍能率がいい。
・RPA、プログラミングの取得
progateというオンラインのプログラミング教育サービスの有料版に加入してしまった。もっぱらpythonを勉強している。これは会社PCの環境でも使えるので、比較的短期的なリターンはありそう。
リターンを求めて取り組んでいるのか?そういうわけでもないのだが。
・デザイン関係
グラフィックレコードを学び始めた。
デザイン的な部分もすごく大事だが、物事の本質をとらえる力とまとめ上げる能力などなど、思っている以上に難しい、、でも楽しい。
近況報告が入ってしまったが、
今のうちに種をまいて、今まで通り督促ができるようになった時には、
自分の売り出したい企画や施策を100%上司に伝えられるように。機械化自動化で、業務効率向上に貢献できるように。新たな価値提供を組織にもたらせるように。
今は助走期間。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?