見出し画像

どんな失敗でも、いつかは笑い話になる。

 今日は学校である曲を歌った。実はこの曲、10代の頃に甘酸っぱい失恋して「この世の終わりだ」と思って1ヶ月近くずっとこの曲だけを聴いていた曲。そりゃあまあ、うまく歌えない訳が無い。

 しかし当時は本気で「この世の終わりだ」と思っていた。勿論今から振り返ると、完全に笑い話。そしてその時にこの曲ばかり聴いていたと言う「ナイス凡打」が今日生きた。と言うわけで今この時点で「この世の終わりだ」と思っている皆さん、大丈夫です。いつか絶対それも笑い話になるし、その経験が何らかの形で自分を助けてくれる場面が来るかもしれない。なので皆さん、人生を中長期的視点でも見ながら、楽しんで生きて行って欲しいな、なんて思う。え? 曲ですか? それはジャーニーというアメリカン・バンドの「Separate Ways」と言う曲です。あの曲のPVがビックリするぐらいかっこ悪いのも、恐らく本人達の間でも既に笑い話になっているのであろう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?