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リチカメンバーのnote

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リチカに所属するメンバー個人のnoteを厳選してまとめています。
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#起業

2児の子持ちパパでも家庭を大事にしてスタートアップで働ける理由

はじめまして!リチカでカスタマーサクセスをしております、たなかと申します👨‍👩‍👦‍👦 私はこれまでに地場チェーン飲食店→リクルート→サブスク系のスタートアップ企業を経験した後、リチカへ中途入社いたしました。 入社1年3ヶ月、インサイドセールス→フィールドセールスを経て、カスタマーサクセスを務めております。 はじめまして、2児のパパです! 現在、32歳。結婚9年目、6歳(年長組)と11ヶ月の2児の男の子の父親です。 リチカでは色々なメンバーがそれぞれの個性を活かしながら活躍

きっとそれは、楽しい未来

本日、8億円の資金調達を発表させていただきました。 (「動く!」と話題のリリースもぜひ御覧ください!) * さて、僕たちの会社「RICHKA(リチカ)」は、主に動画広告を自動生成できるクラウドサービスを展開しています。 ただ、別に「動画の会社になりたい」と思っているわけではありません。 そうではなくて、人々が抱えている「伝わらない!」という悩みをテクノロジーの力を使って解決し、コミュニケーションをもっともっと豊かにしたいと考えているのです。 このnoteでは、

受注率が劇的にアップする「現物主義」という戦略

このご時世、資料やサンプルは見てもらえないこれまでの「営業」といえば、訪問のアポをとって、資料やサンプルをお見せし、見積もりをとってから受注、というのが標準的なスタイルでした。 しかしこういう状況になり、そもそも訪問して対面で営業することが難しくなりました。特に新規のお客さんと距離を縮めることは難しくなった。 なかなか時間をとってもらえないですし、資料やサンプルすら見てもらえる可能性は低くなります。 「どうやって営業すればいいのだろう?」 「特に新規のお客さんをどうやっ

先が見えない時代を生きるには、つねに「積み上げること」を意識しよう

世界の「不透明感」が増してますね……。 ぼくらはこんな時代をどう生き延びていけばいいのでしょう? これからの働き方、生き方を考えるうえで、ふだんからぼくが大切にしている考え方を紹介したいと思います。僭越ながら、なにかしらのヒントになればうれしいです。 流れの早い時代こそ「ストック」を重視する 毎日、状況はどんどん変わっていきます。 新型ウイルスの影響もありますが、そもそもインターネットによって、時代の流れはどんどん速度を増しています。情報もコンテンツも何もかも、どんど

会社なんて、いつだって「ベータ版」

ぼくは「いい会社」をつくりたいあの、、前回も言ったんですが、ぼくはとにかく「いい会社」をつくりたいと思っています。 なんで「稼ぐ会社」とか「世界を変える会社」とかではなく「いい会社」なのか? それは、こんな思いがあるからです。 オネエちゃんのケツ触ってるような社長前職では経営者にたくさん会う仕事をやっていました。47都道府県ぜんぶを回って、数千人の社長さんとお会いさせていただいてたんですね。 いろんな社長さんがいたんですが、さまざまな困難を乗り越えてこられた社長の

まわりの社長がスゴすぎて正直、吐きそう

ベンチャー社長なのに「普通」と言われますぼくは「普通」って言われます。知名度もありません。 社員からも「うちの会社に知名度がないのは、社長が目立ってないからだ!」「もっと発信してよ! メディアに出てよ!!」って言われます。 ……いやいや、あれ、すごい人たちだからやれるんだって。。。 ぼくもいちおう「ベンチャーの社長」としてがんばっているのですが、まわりの社長がスゴすぎて、正直吐きそうなんです。 すごいキャリア、すごい生い立ち、すごいビジョン……。情報発信もうまい。ぼく

半年間でRICHKAが色々進化しました

先日のリリースですが、想像以上に嬉しいお言葉をたくさんいただき大変嬉しく思うと同時に少しホッとしてます。 この1年間くらい、ひたすらに動画を見て研究しまくっていたのですが、ようやく色々出せたので最近のアップデートを共有させてください。 ①ロゴが進化しました 今回もお願いしたのは会社のロゴもお願いしたわりえもん(@wariemon)さん。相談時、「動画サービスだからって安易に再生マークにしくないんすよねー」というオーダーをしてたんですが、「何言ってんすか、RICHKAで動

4年目の制作会社が、スタートアップに転身したきっかけ

今日、僕が経営している会社が資金調達のリリースを出しました。会社設立から4年目。昨今のスタートアップとしてはたぶん結構遅めの、はじめての資金調達。個人的にはものすごい感慨深いことなので、せっかくなのでnote始めるついでに書いてみたいなあと思います。(はじめに断っておきますがそこそこ長いですごめんなさい) 起業したきっかけ この会社は4年前、僕が25歳の時に立ち上げました。その前は100人規模の動画ベンチャーの取締役をやっていたのですが、事業は急成長はできたもの、いろんな