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寝ることは悪いことではない



昨日の夜からおそらく軽いうつ状態
今日は朝から疲れていてさらに頭が上手く回りませんでした。これは休養が必要だと思い夕方から爆睡。3時間寝ました。


主治医からは休むとしても、昼寝(〜1時間程度)が良いとよく言われます。夜眠りづらくなるからです。
ですが、疲れた時は私は一度休むと2〜3時間は起きることができません。

以前、母にはよく
「また寝てるの」と言われていました。
言われるたびに嫌な気持ちになりました。
寝ているのは怠けているわけではないにしても、もう少し行動したほうがいい、という意味でしょうけど
寝てばかりいる自分がいけないような
寝てばかりしかいられない自分がいけないような
そんな気持ちになりました。

今でも、自分の部屋の前を誰か通る時は
まだ眠りについていなければ、寝た状態から起き上がって“起きているアピール”をしてしまいます。

いけないことをしているわけではないですし、
以前よりは割り切れるようにはなりました。

自分はとにかく『まずは寝るしか方法がない』
寝てもまだ問題がある場合は、他の方法を考える。
(例えば買い物とか)


私はおそらく

通常の人よりも睡眠時間が必要な体にできている


そう思うと、楽になりました。

人はそもそも、それぞれからだのつくりが違うのに
そこに罪悪感や劣等感を持っていても仕方ありません。
そんな当たり前のことに気がつくのはかなり時間がかかりましたが、私はどうしても人と比べてしまう人間なので気づけませんでした。


人は人、自分は自分
人と比べない、比べるなら過去の自分と今の自分

よく聞く言葉です。何度も意識してきました。
でも、なかなか難しい。

それでも、何度も意識し続けることは大切なことなのかもしれません。


そんな私はいつだって、

自分が1番の敵であり、1番の味方

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