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CFP 合格に向けて

こんにちは
ご覧いただきありがとうございます。

今回は、今後の自分のスケジュールと金融関連情報について
記事にまとめたいと思います。

先週FP協会より、承認の連絡がきて、
正式には8月1日~の本登録ですが、、、
無事にAFP認定者としてFP協会に登録することが出来ました。


今後の目標、スケジュールについて

  • 最終目標であるCFP 合格に向けて継続学習をする

⇒11月の試験に向けて、まずは3科目合格を目標に学習をする。
①タックスプランニング②リスクと保険③相続・事業承継設計

  • FP協会の単位取得を兼ねて、各種セミナー、勉強会に積極的に参加する

  • FP技能士会に参加して、関係構築と知識向上を図る

⇒自分が目指しているのは、特定の金融商品を売るのではなく、
 フィーベース(相談料を頂く)を基本として、
 「顧客自身に一番あった提案をすること」なので、
 技能士会で既にフィーベースのFPとして活躍されている方々と繋がり、
 フィーベースの相談業務について、学ぼうと考えております。

  • HPの改修(母のサイトを改修し、新規相談業務を受けれるようにする)

  • 名刺の作成

⇒株式会社ウィンカムのHPは既にあるものの、新規相談業務は現在あまり受けていないため、改修して、新規で相談業務を受注できるようにリニューアルを予定。委託先と打ち合わせorワードプレスで新規作成予定。
⇒名刺についても、HPリニューアルと同時進行で進めます。



投資について~金融関連情報~

現在ワイドショーでも取り上げられている投資トラブルについて少し。

FPとして、顧客のライフプランを作成し、提案する上で、今後の生活のために現在保有している金融資産についてもヒアリングし、貯蓄、投資についてアドバイスすることも出てきます。

大前提として、貯蓄と投資は全くの別物です。
「貯蓄」とはお金を蓄えることでリスクは0ではありませんが、非常に少ないです。
一方、「投資」とは、お金にも働いてもらうこと。お金を外に出すため、リスクはつきものですが、教育や老後資金など、今すぐに必要にならなくても、将来のために増やしていきたいお金は、株式や投資信託などを利用した「投資」の形で、長い期間をかけて少しずつ増やしていくことが前提です。
ただし、投資には、当然リスクというものがついてきます。
最終的に「何に投資するのか」「いくら投資にまわすのか」は個人の判断、責任です。


今回の騒動を受けて、感じたことは端的に言えば2つ。
①日本人の金融知識レベルが低いこと。
②投資=危険という認識が加速することへの懸念。

FP業務を通じて、この部分を若い世代にしっかりと伝えていき、ライフプランを基に、資産運用等のアドバイスをしていきたいと強く思いました。

長くなりましたが、ご覧いただきありがとうございました。







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