日常戦記 根に持つ者ほど大成する
日常は闘いだ。
日常では仕事や人間関係、ストレスと闘いながら生きている。
夜や週末になると非日常になり、日常で死んでいた本当の自分が目覚める。
私は、大成する人は根に持てる人だと思っている。
例えば、
ドラマ『だが情熱はある』では
山里亮太は妬み恨みつらみを持ち続けひたすらに努力する。
ドラマ『梨泰院クラス』では
パクセロイは父親を殺され、学校を退学させられ、さらに前科者になる。
が、「復讐」のためにどんな不遇な目に遭っても諦めずに、ひたすらに努力する。
挙げたらキリがないが、
成功する人は現状に満足せず、どんな状況でも誘惑に負けず、金や名声に負けず、血の滲む努力を継続する。
いかに根に持つかだと思う。
現状に満足していない人はたくさんいると思う。
でも、結局は気を紛らわせたり、忘れたりしてなかなかうまくいかない。
嫌なことを忘れるのはいいことだ。
でも、いい意味で根に持つと、
負の感情はプラスのエネルギーに変えられる。
日常は闘いだ。
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