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⭐️完全版⭐️ Udemy講師ロードマップ 🌈Unityを利用してゲーム制作のコースを作成したい人向け

今回は自分がUdemy講師になるまでにやった事を、
全て具体的にまとめてみよう!

という記事です。


先に言っときます。超有料級です。

自分がUdemy講師になるためにやった事
コースの作り方を超具体的に書いてます


本当はnoteに有料記事として公開するつもりで作ってたのですが、無料公開することにしました!

有料記事にするか迷った           

このマガジンでUdemy講師の挑戦日記を書いてるのですが、

数が多く、たくさん見るのもめんどくさい!

という人向けにこのマガジンをまとめていこうと思います!

⭐️この記事でわかる事

個人ゲーム開発者が Udemy講師になるために必要な具体的な手順。 

具体的にどのサイトを参考に手続きをやるのか? 

Udemyのコース作りに使う動画撮影 編集ソフト
よくやる操作の使い方
自分がいつもやってる設定

⭐️対象者
Udemy講師になってみたい人。
Unityなどでゲーム制作を教えてみたい! という人

⭐️Udemy講師に登録する

このサイトを参考に黙々とプロフィール画面の設定したり、規約に同意したりと進めていく。

サイトでは講師報酬の振り込み先として
payonner 
をオススメされてましたが、payonnerは登録するのに
マイナンバーカードが使えず
運転免許証かパスポートが必要で、
そして年に二千円くらいの手数料が掛かるので、

マイナンバーカードが使えて手続きが簡単なpaypal
を最終的に選びました。

paypalでは振り込みの金額が大きくなると、審査が必要になる場合がありますが、そもそも審査が必要になるほどの金額を 初めは稼げないので、手続きが簡単なpaypalを選んで、自分が稼げるようになってきたらペイオニアに切り替えるのが良いと思います。 
手続きで時間をかけすぎてもモチベが下がってくので、
初めは手続きはパッと済ませて、即コースの作成を始めましょう。

コースを公開して1週間 収入はまだ0円     
いつかpaypalで審査が必要なくらい稼ぐ!    


PayPalアカウントは下記のサイトを参考に取得しました。
具体的には
下記サイトの PayPalアカウントの取得方法
をやりました。

Udemyでは、必ずビジネスアカウントにしましょう。
多分サイト通りに進んでけば大丈夫です。

⭐️動画編集ソフトを選ぶ

Udemyのコース動画撮影で必要な機能
画面録画 カット 倍速 出力 モザイク ノイズ除去
などなど

まぁ色々必要な機能あるけど       

自分みたいに動画編集した事ない! 
そもそも動画ってどうやって撮るの?

みたいな方は

とりあえず
Wondershare Filmora という買い切りの有料動画編集ソフトを選べば間違いないです。(買い切り14900円)

これ見ればだいたい分かります。

Udemyのコース作成に必要な機能は大体揃ってます。
これ一つだけで動画撮影 編集などの全ての問題は解決します。

買う時は法人ライセンスで買いましょう!
詳しい理由は下記の記事

🌈Filmoraの使い方 
この記事で8割くらいUdemyのコースで使う機能が分かります。

🌈動画の早送り 倍速

自分がよくやる倍速の設定
⭐️スクリプトを書いてる所  100倍速
⭐️プロジェクト作成時の読み込み 100倍速

⭐️スクリプトの作成 セーブ時の読み込み  4倍 8倍

⭐️Unityの操作 1倍速   
(操作が早すぎると見づらいので)

スクリプト書いてから、解説するのが編集的には楽   

🌈ノイズの撮り方 超重要

自分がやってる設定
通常ノイズ 50
風切りオン ☑️

これだけでほぼノイズはカットできます。

出力する全ての動画にこれをやる        


🌈モザイクのかけ方

見えちゃいけない部分を隠しましょう。
たまにUnityでフォルダとか開く時に、
うっかりパスで、個人情報が映ったちゃうかもなので気をつけましょう。(実体験)

プロジェクト作成時とかは特に個人情報漏洩に注意    


⭐️テストビデオの提出

コースを作成していなくて良いので、初めはUdemyにテストビデオを提出しましょう。

1分程度適当に喋って、その音質や話し方などをUdemyに審査してもらいます。 

特に音質などにとても厳しいので
コースを作成し終わってからいきなり審査に出した時に
音質悪いからダメ!  とか言われたら立ち直れないので
先に動画の品質をチェックしてもらいましょう。

一分くらい喋れって言われても 何喋るか分からんのだけど  

という人向けに自分がテストビデオで喋った事を書いときます。

見ると分かるんですが結構適当で大丈夫です。自分も台本なんか考えずにぶっつけ本番でテストビデオを撮りました。

どうもみなさんこんにちは!
えーっと……(5秒沈黙)
Udemyのコースを作りたい……..です…..はい

その……(数秒沈黙)えっと あの あっ!

コースの内容はスイカゲーム風のマージパズルゲームをハンズオン? 

形式で…… その はい 撮る感じ? にしたいっす…..したいです!
(1分って長いなー まだおわんないの?)

5秒経過
.…い…以上..…です。

マジでぶっつけ本番で動画とった      

⭐️コースの作成

🌈まずはUnityなどでサンプルで作るゲームを実際に作りましょう!

作る際のポイント

⭐️なるべく簡単なサンプルゲームにする
ブロック崩し フロッピーバードなど

初めは、コースの完成度とかよりも、とにかく完成させる事 コースを完成させて公開することを意識しましょう。

個人のゲーム制作開発でも、どんな完成度の高い未完成のゲームよりも、完成して公開されたクソゲーの方が価値があります。

⭐️自分がコース作成する時にやった事
まずは自分は作るゲームをスイカゲーム風のものにしました。 

そのゲームに決まったので、次はスイカゲーム風の作り方 テンプレートを学ぶために

ひたすらネットにあるスイカゲームの作り方のブログ 動画を受けまくりました。
5個くらい受けました。

それでだいたいどんな風にコードを書いて作ってるか分かったので、それらを参考に、アルゴリズムやプログラムを変えてサンプルゲームを作りました。

ネットに上がってる情報と差別化するために
自分は ポーズ画面 倍速画面 SEBGM タイトル画面 
シーン遷移  などをオリジナル要素で入れました。

サンプルゲーム作成時はこちらに日本語のゲームの作り方
ブログ 動画を合計28ジャンルほどまとめてますのでこちらを参考にして下さい。
多分Unityのネットに公開されてる作り方の8割くらいは網羅してると思います。

⭐️台本を作る

サンプルで作るゲームができたら、
いよいよ動画で喋る台本を作成します。

🌈台本を作る際のポイント

スクリプトの実行順序

台本の保存先

この二つがめっちゃ重要です。

特にスクリプトの実行順序は、

これさえできれば、

もうUdemyのコース作成の半分は終わったと言っても過言じゃありません。

🌈スクリプトの実行順序
コースを作る際に、どこでスクリプトを作成して、
どこまでコードを書いてセーブして、
シーンを再生するのか?

この順番のことです。

🌈自分がやった事。
まずはサンプルゲームを完成させます。

その後、どんなチュートリアルでも、
できればコードを数行書いて、
じゃあ実行して確かめてみよう! 

みたいな形式の方がやりやすいので、ひたすら自分が書いたコードの処理を細かく分解して、

まずはプレイヤーを移動させるようにして シーン再生
次はジャンプできるようにして シーン再生
今度はジャンプを一回しかできなくしてシーン再生

みたいにコードを分解して、Unityで動くかひたすら試しまくりました。

そのためだけに新しくプロジェクトを作成するのが面倒だったので、

現在のシーンを複製して、スクリプトとかを全部取り除いて、  動くか試すようのスクリプトの名前は
PlayerUdemy   みたいにUdemyをつけて、細かく処理を切って動くかテストしました。
サンプルゲームの元のスクリプト Player とかは
バックアップとして残しときました。

このスクリプトの実行順序の作業がめっちゃ大変   


詳しく知りたい方は
下記の記事の⭐️スクリプトの実行順序の作成
を見れば分かります。


🌈台本の保存先

台本はQiitaの限定共有記事に保存します。

動画でオブジェクトを配置したり、
スクリプトを書く際に必要な

インスペクター画面の写真
スクリプトなど貼り付けられるので便利

あと動画のリソースとしても使いまわせて良いので

git難しそうなので いつもQiitaでスクリプトとかのバックアップをとってる。


Qiitaの限定共有記事の作り方 
なぜQiitaを台本の保存先として選ぶのか?
分かりやすい台本の作り方のコツ
などは下記の記事を参考にして下さい。

⭐️実際に動画を撮る
さぁここまできたらあとは動画を撮るだけです!

こちらに動画を撮る際に意識した方が良いことをまとめてます。

⭐️動画編集
あとは余分な箇所をカットしたり、

ノイズをとったり

して動画のクオリティを上げていきます。

この記事の🌈Filmoraの使い方
を参考に動画編集をしましょう!

🌈自分が動画編集で必ずやる作業

⭐️通常ノイズ 50
⭐️風切り音に ☑️

これだけでほぼノイズはカットできます。

⭐️スクリプトの作成時の読み込み 8倍速

⭐️コードを書いてる時 100倍速

⭐️スクリプトセーブ時の読み込み 4倍速 または 8倍速

⭐️シーン再生時の読み込み 4倍速 または 8倍速

これらを早送りにする事で動画のテンポが良くなります。

なぜスクリプトセーブ時 シーン再生時は、
100倍ではなく4倍 8倍 かというと
動画をみてる人は、

動画を見ながら自分と同じ操作をするので、
スクリプトセーブ時の読み込みとかを100倍にすると
早すぎてほとんど読み込みが見えずに、

動画では読み込みがなかったけど、本当にこれであってるのかな?

みたいな勘違い、不安を無くすため8倍くらいにしてます。

あくまで自分はこんな感じで動画編集してる     


⭐️Udemyにコースを審査に出す

コースができたのであとはUdemyに出すだけです!

Udemyにコースを提出する作業は、
だいたい数時間くらい掛かるので、時間がある日にやると良いです。



ここまでお疲れ様でした!

自分は一回ノイズが原因で審査に落ちて2回目で受かりました

1回目の話

2回目で受かった時の話

⭐️税務情報の提出

自分の場合はUdemyの収益レポートを見た時に、

税務情報を提出して下さい!  と出たのでその時に参考にしたサイトも追加します。

多分収益が発生後に税務情報の提出案内がくるのかな?


⭐️個人事業主向け(主にこのサイト通りに手続きしました)

住所の英語表記変換サイト


法人向け

ではこれで以上です!

みなさんがUdemy講師になれる事を祈っています。


🌈最後に僕が作ったコースの宣伝をさせて下さい。

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