個人ゲーム開発者がUdemy講師へなるための挑戦日記:3日目:後編:差別化されたコース内容を作ろう!
他と差別化されたコース内容にしたい!
こちら後編です。前編ではUdemyの講座の競合相手の分析とかをしました。(退屈かもしれないんで飛ばしてOK)
では前編でなんとなく分析が済んだのでコースの内容を決めて、差別化していこうと思います!
なるべく自分が得意なことで、他の講座と差別化させることに意識してコースの内容を考えたいと思います!
考えた結果 著者はunityでゲームの作り方を教えたいので、どのジャンルにするか候補をざっと書いてみます。
⭐️unityでフロッピーバードを作ろう!
⭐️unityでTRPGを作ってみよう!
⭐️unityで風来のシレン風のローグライクを作ってみよう!
ローグライクかぁ、最近人気のジャンルだけどunityで作るの難しそうだなぁ
TRPGも結構作るの大変そうだなぁ
フロッピーバードなら流石に作れるぜ!
というわけでフロッピーバードの作り方にコースの内容を決定しました!
⭐️フロッピーバードはunityの講座がたくさんあったので、
ポーズ画面、タイトル画面、倍速機能。
BGM SEのつけ方。 時間経過で難易度の上昇。
ステージごとの、難易度上昇速度の変え方、及び
スコアの上昇速度の変え方
などを追加して、主にゲームをより面白くする工夫や、あったら良い機能、などのゲームの仕上げの部分を学べる形式にして他の講座と差別化をはかります。
これでコースの内容が決まりました!
というわけで毎度お馴染みのこちらの動画の
1.Udemy講座の内容を決める が完了しました!
2.土台づくり
続いてこちらの土台づくりの内容によると、
コース作成初めての人は台本を作った方が良いよ!
とのことだったので台本を作ることにしました。
著者はこちらのサイトを参考にして、Qiitaで台本を書いて
それを限定公開記事にして投稿。
ついでにこの台本をUdemyのコースのリソースにしようと思います。
リソースにも作り方を書くことにより、
文章と動画の両方で学べる形式にします。
そうすることで、とにかく早くコースを進めたい!人やある程度unityになれている人は、リソースの記事で進めて
初心者向けの方は動画を見て一緒に進める、
という風に学習を進められて、何か動画通りにうまく行かない時でも、わざわざ動画を巻き戻したりして確認せずに
記事をみてさらっと確認できます。
まとめ!
動画と文章の両方で学習を進められる形式
ポーズ画面や倍速機能などの便利機能の実装
この2つの要素で他の講座と差別化したコース内容にしたいと思います!
自分でも結構良い感じのコース内容が決まりました!
あとは実際にサンプルゲームを作って、それを台本にして、動画を撮影、Udemyに動画をアップロード、本人確認 支払講座の登録…etc
まだまだやることが多い!
いやーコースの作成って大変ですね!
では今回はここまで!
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