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東京第3のクラブで世界一を目指そう【サカつく8プレイ日記】 #6
↑前回です。
8月の獲得選手
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まずは夏の新選手加入からだ。
DF 森 勇介(20/1年/LSB) ←東京ヴェルディから期限付き移籍
MF 谷口 博之(22/1年/DM) ←柏レイソルから期限付き移籍
FW 徳田 秀徳(17/1年/RWG) ←ユースから昇格
今季限りの期限付き移籍で獲得したのが2名。
宿敵・東京ヴェルディから森勇介選手。イエローコレクターどころか退場記録まで持つ粗暴な選手として有名だが、その実力は本物。現在レギュラーを務める田尻選手もイエローが多いので、どちらがスタメンを勝ち取るのか注目のところだ。
谷口博之選手は川崎フロンターレや横浜F・マリノスなどで活躍し、日本代表歴もあるJの名選手。戸口選手とのスタメン争いに挑むことになるが、選手層の薄いチームにとってはありがたい存在になるだろう。
最後に今季もユースから選手を昇格した。徳田秀徳選手はその実力以前に、スターとして持って生まれたカリスマ性のある選手。イケメンで面倒見もよく、最年少ながら既にチームに溶け込んでいる。未来に期待がかかる選手だ。
後半戦成績
8月(W3/D2/L0)
9月(W3/D1/L2)
10月(W2/D2/L2)
11月(W2/D3/L1)
2年目にしてJ2リーグ上位に進出した。
最終順位は6位。
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今季の優勝クラブはヴィッセル神戸。1年越しのJ1昇格を果たした。2位の大分トリニータ、3位のジュビロ磐田は1年でのJ1昇格。胸をホッと撫で下ろしていることだろう。
東京大江戸蹴球団は失点数と引き分け数が多い印象。勝ちきれない試合が多かったのか、決定力は今後の課題だ。
チーム最多得点・最多アシストは助っ人外国人のコクジャン選手。19G12Aの大活躍でチームを牽引。昇格枠には至らなかったが、今後も最年長の大黒柱としてチームに貢献して欲しい。
評価点では戸口和倖選手が最高点。中盤の要として攻守を司り、世代別日本代表にも選ばれた潜在能力を見せつけた。
来年こそは優勝、少なくとも自動昇格枠に入ることをサポーターの前で宣言し、今シーズンを終えた東京大江戸蹴球団だった。
12月のトピックス
森勇介選手・谷口博之選手→買取OP行使
宮下冬樹選手放出
今シーズンのフリー移籍
天皇杯
J2年間タイトル
さて、それでは12月を振り返っていこう。
まずは、森勇介選手・谷口博之選手をそれぞれ東京ヴェルディ、柏レイソルから完全移籍へ移行した。
後述するが、LSBのレギュラーを務めた田尻選手がフリー移籍でクラブから離脱。そのため森選手には否が応でも残ってもらう必要があった。
また、谷口選手に関しても戸口選手のバックアップとしてチームに必要不可欠となったため、完全移籍へ移行。
両名ともチャレンジの3年目へ向けてクラブへの貢献を期待したい。
続いて、宮下冬樹選手がLSフライドへ移籍。
世代別代表で存在感を残したことが評価されたのだろう。海外挑戦となった。彼の今後の活躍に日本から応援しておこう。
今シーズンもフリー移籍の季節となったが、特にめぼしい選手はなし。今季の獲得選手はなしとなった。
また前述したが、DF田尻吾郎選手がフリーでクラブを去ることとなった。実力はあるものの、イエローカードが多すぎた印象もありクラブが契約延長を悩んでいるところ、放出先が決まったとの連絡を受けた。
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今後は森選手に頑張ってもらう他ない。
12月の恒例行事、天皇杯に挑戦。
しかし、1回戦で名古屋グランパスとぶつかってしまう。今作のグランパスはJ1最強の一角。まず守備が強固すぎる。GK楢崎正剛選手が硬すぎてゴールが決まらない。DF田中マルクス闘莉王選手もゴール前に鎮座しており、本当に強い。
というところで試合は2-0で敗戦。
今年も天皇杯で良い成績を残すことは出来なかった。
最後に今シーズンのJ2年間タイトルを紹介。
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得点王はジュビロ磐田のFW前田遼一選手。日本代表で一時期エースとして活躍した名選手だ。何故、前田選手がいてJ2に降格したのか。ジュビロ磐田に昨年何があったのか気になるところである。
アシスト王はこちらもジュビロ磐田の菅沼実選手。今シーズンリーグ得点3桁を超え、猛威を奮った攻撃陣を指揮した司令塔はアシスト王として賞賛された。
新人王は我が東京大江戸蹴球団からMF戸口和倖選手が獲得。その強烈な存在感は若手とは思えない程だった。
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ベストイレブンにはGKイ・シャング選手、DF角山良晴選手が選出された。
最後にリーグMVPはコンサドーレ札幌の砂川誠選手が獲得。コンサドーレ札幌は今季5位と好成績を残したが、その原動力となったのが彼なのだろう。
最後に
これで2年目のシーズンは終了。
クラブとしては大きなランクアップを果たし、次のシーズンへ向けて大きな一歩を踏み出した。
来季の目標はJ2優勝。とはいえ、楽な道ではないだろう。更なるチームの成熟が必要だ。
とここで、1つフリー移籍で印象に残ったシーンを抜粋。
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現役生活全てをJリーグに注ぎ、日本中を虜にしたプレーメーカーはサカつく世界では海外挑戦を選択。31歳とベテランに差し掛かってはいるが、彼なら大丈夫だろうと確信を持っている。イタリアの地で遠藤保仁の名前を残して欲しい。
次回についてだが、次回は3年目を一気に掲載する予定である。
というのも、3年目は空白の1年。飛ばしたいクラスで面白くないからだ。
今回もご覧頂き誠にありがとうございました。
次回予告「3年目です」
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