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東京第3のクラブで世界一を目指そう【サカつく8プレイ日記】 #5

↑前回です。


6月までの成績

3月(W 3/D 2/L 1)
4月(W 3/D 1/L 1)
5月(W 4/D 0/L 3)
6月(W 2/D 2/L 1)

6月終了時点 リーグ順位 5位

というわけで、まずは夏前までのリーグ成績である。

6月以外は勝ち越しに成功し、リーグ順位は5位と高順位につけている。

その原動力となったのがMFコクジャン選手。ここまで13G6Aと実力を発揮しており、助っ人外国人の名に恥じない活躍をしている。平均評価点はリーグ1位を記録しており、ベストイレブンにも名を連ねている。

また、守備の安定感も勝利に繋がっていることは間違いない。DF角山良晴選手の存在は大きな違いとなっているようだ。強靭なフィジカルで相手からボールを奪う様は守備の要。ベストイレブンにも選出され、後半戦も楽しみな選手の一人だ。


7月のトピックス

  • 選手放出

  • U-23日本代表に選手選出
    →合宿:MF戸口・MF宮里
    →最終予選:MF戸口・DF宮下

  • U-23中国代表にGKイ・シャング選手選出

  • FW鹿島・DF布川が期限付き移籍から帰還

  • FW原・DF岩崎が期限付き移籍へ

  • 夏季キャンプ合宿→沖縄県

  • トライアルカップ挑戦

  • FM開催(対東京ヴェルディ)

では一つ一つトピックスに触れていこう。

まず、恒例の選手移籍。
今季は6月にDF金谷圭吾がロシアのCKモスクワへ、DF小川洋介がフランスのマルメへと移籍していった。
両名ともに出場機会に恵まれず、燻っていたのでこの移籍話に飛びついたようだ。彼らの今後の活躍に幸あれ。

次に世代別代表の話について。
U-23日本代表は夏季合宿からスタート。今回はMF戸口選手だけでなく、MF宮里選手も選出された。
しかし、合宿で存在感を見せられなかったのか、宮里選手は最終予選メンバーから落選。代わりにDF宮下選手が選出され、一足先にアジアの舞台で戦うこととなった。
ちなみにクラブでは宮里と宮下を間違えたのでは…とまことしやかに囁かれていたが、宮里の耳に届かないようTOKIHIMO監督から箝口令が敷かれたようだ。

7月の頭には期限付き移籍に行っていた2人が帰ってきた。

期待しかないエース候補
こちらも期待の最年少

期限付き移籍を終えた選手は、現在の成長限界を突破して成長する。その際、覚醒ポイントがMAXで溜まっていればすることが出来る覚醒練習で能力の突破を図ることが出来る。
また、キャンプや通常練習でも能力の突破は可能だ。
というわけで、FW鹿島選手はすぐに覚醒練習を決行。結果はこちら。

全ての能力が一回り大きく

かなりの能力強化となった。
これらの結果を踏まえて、FW原選手・DF岩崎選手を続いて期限付き移籍に出すことに。半年間とはいえ、J1で経験を積んで来季に繋げて欲しい。

今季も恒例の夏季キャンプ・フレンドリーマッチを開催。
今年は夏といえばな沖縄県に出発。戦術の練度を高める日々を送った。
フレンドリーマッチではJ1の鹿島アントラーズと対戦。試合は1-5で敗戦

キャンプ後はトライアルカップに挑戦。
結果は下記の通り。

1回戦 対 ロアッソ熊本 2-1 ○
準決勝 対 浦和レッズ 5-3 ○
決勝戦 対 横浜・F・マリノス 1-2 ●

なんとまさかの大健闘
決勝では惜しくもマリノス相手に惜敗したが、準決勝では浦和レッズとの撃ち合いを制するなど、チームとしての成長を見せつけた。
この3試合、FW高木俊幸選手大活躍
1回戦後にはその活躍がすっくないサポーターに認められ、人気がアップするイベントが発生。
FW陣最年長として若い彼らを引っ張っていこうという姿勢を評価されたのだろう。
今後も彼の活躍に期待する他ない。
ちなみに、その後月末に東京ヴェルディとフレンドリーマッチを開催。
こちらも1-0で勝利し、後半戦に向けての準備は整った。


最後に

というところで今回は終了。
最高の2年目を過ごす東京大江戸蹴球団。後半戦はどうなるのか。
ちなみに現在3年目のリーグ最終節までプレー済みである。
3年目が本っ当に何も面白いところがないため、写真を1枚も撮ってないことに気付き、焦っている最中である。

今回もご覧頂き、誠にありがとうございました。

次回予告「J2最高位更新!2年目終了!

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