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令和版百人一首 恋の巻 秋
三羽さんの企画に初めて参加します
季節外れになるので、書けるかなと思いましたが、昔あったことを思い出して…
秋の夜に
りーんりーんと
鳴く声や
君のささやき
夢に残して
あきのよに りーんりーんとなくこえや きみのささやき
ゆめにのこして
静かな秋の夜、うたた寝をしていた私は、耳元でささやく貴方の夢をみたような気がして、はっと目が覚めたとき、鈴虫がりーんりーんと鳴いていました
その鳴き声はあなたの優しい声のよう…
ああ、あれは夢だったんだ。貴方は夢と共に消えてしまった
うつらうつらしている時はこんな瞬間的な夢をみます。昔好きだった人の優しい声はもう二度と聞くことができないと思うと寂しくなってしまいます。
また来世で会うことが出来るでしょうか
sanngoさんのお勧めで思いきって参加します。やり方がよくわからなかったので、これで良かったのでしょうか
三羽さん宜しくお願いします
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