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2024年6月の記事一覧
おりおりいっぴつ #061(辛い時は、ミュージックを感じてみて)
大丈夫?
辛い時は
ミュージックを
感じてみて
本日は完全オフをいただいて3日目です。移動して、飛騨高山に来ております。
さっき気づきましたが、完全オフって言ってるのに、記事書いてるやん! と言うコメントが入るのかも〜? などとのんびり考えながら、今日も思いついたままを書きます。
八幡様の声が聞こえない虚無感を感じたのは、実は最初だけでした。今はむしろ、聞こえないことに喜びを感じ始めて
おりおりいっぴつ #060(八幡様が消えた日)
地上の星の
ぬくもりは
人々が生む
ミラクル
夜景というものに異常なレベルの執着を見せる僕ですが、夜、ポツリとひとつ電気がついている街灯を見るだけでも、心が和みます。
幼い頃、母に抱っこされながら見た、漁師だった父が乗るイカ釣り漁船の集魚灯は、空から星が落ちてきたのではないかと思ったくらい眩くて感動したものです。
電気。そして、それを使って恒常的に明るく照らすフィラメントという発明が
おりおりいっぴつ #059(僕がネガティブになる理由)
削れたからこそ
美しい。
取れたからこそ
愛らしい。
僕が今まで生きてきて、最高だったな〜と思える月日があります。
それは、高校3年生の半年間でした。
小学生で落ちこぼれ、中学生でいじめられ、高校受験では中学担任の先生のすごいサポートで個人的推薦入学みたいな感じになり、奇跡的に入学できた僕は、おかげさまで超感謝人間になっていました。その勢いで、高校生活を全力で堪能できたのです。
おりおりいっぴつ #058(神仏とは、なにか?)
埋もれた歴史に
感謝する
ようこそようこそ
日本という国は、優しい国です。
大きな火事があったり、洪水で流されたり、地震で崩れたりしても、人は村の大切なものを、我が身の危険をかえりみず、ときには命をかけても、土に埋めて守り抜く信仰を持っていました。
それは、毎日生きていられることに対し、笑顔で暮らせることに対し、大切な人が健康でいられることに対し、仕事があることに対し、感謝でいっぱいだ
おりおりいっぴつ #057(どこまでも行ける気がする)
どこまでも
行ける気がする
博多から鹿児島まで一気に行ける時代がくるなんて、思いもしませんでした。
移動ばかりの人生を長くやっておりますが、だからこそ出会える奇跡があります。そのエピソードは、毎週水曜日13時からオンエアしております。広島のちゅーピーFM76.6Mhzをお聞きください。
さて、なぜこんなに旅をするようになったのか。拙著、「三日月の輪舞曲(ロンド)」が始まり、ではありません
おりおりいっぴつ #056(八幡様の好きな風景)
この一瞬がたまらない。
ああ 気持ちいい。
どこまでも広がる畑と、それを包み込む空と、太陽の光。
見ているだけでも、みずみずしく、爽やかで、愛しい。
皆さんは、何気ない風景を見て「あー気持ちが良い!」と思える機会はどれくらいあるのでしょうか?
八幡様は、
「人がどの一瞬を感じて、それを気持ちよいものにするかは、その人の心の充実に比例します」
と、おっしゃいますが・・・。
今回僕は、