稲刈りだよ 2027.9.28
2024.9.28、まだまだ暑いのですが、稲刈りをしました😊
田植えに来てくださった方々に声をおかけしたところ、たくさんの方が来てくださいました😊
手刈りチームは、まずは田んぼの四隅を刈っていきます🎵
田んぼ4年目の彼は、鎌の扱いもなかなかの腕前です✨
小さいさんも少しづつ、お母さんと一緒に、一生懸命に刈っていきます😊
コンバイン(稲刈り機)は、中の方をどんどん刈っていきます🚜行ったり来たりを繰り返しです。
時々、稲が詰まってしまって止まったり、玄米を回収する袋を取り替えたりしながら、進みます😃
こどもたちは、稲の中をザクザク歩いていますが、一人歩くと後から続々と付いて行くのです…探検だそうです(笑)
そしてやはり、男の子達は遊びはじめます(笑)
女の子たちは、大人と一緒に黙々と作業を続けます😆あっ、これは、田植えの時と同じ現象😳
田んぼ内に凹凸があって、水はけの良くないところもあり…稲刈りなのに、田植えのように泥んこになって嬉しそうな彼🤣
黙々と刈り続ける女の子たち…🌾🌾🌾
突然、謎の戦いが始まる男の子達…
水路の建設も始まりました…
この後、子どもたちは建物に戻って遊んだりしていたのですが、その時にお母さんの1人が子どもたちに付いて行き、ずっと近くにいてくれました。
その間、他の大人たちは作業に集中。こういった役割分担のようなものも自然と行われていて、何だか良いなあと感じました😊
手刈りで刈っては、畔に干すように置いていく、なかなか大変な作業です💦💦
機械のない昔は、これを全て手作業でやっていたなんて、、、驚きと尊敬しきりです🥺✨✨
田んぼの中をコンバインで刈ってしまったので、畔に干した稲から穂を取って、玄米を袋に回収していきます。脱穀という作業です😃
稲を少しづつ束にして、コンバインの脱穀機に通していきます。
朝から夕方まで、延べ17人程参加して下さって、田んぼ1枚半程の稲刈りが終わりました😊
水はけの問題や、コンバインの調子の問題や、色々でやっとこさ、というところでした😆💦💦
ベテラン農家さんは、それはそれは作業が早いですよ😳✨✨1日に何反も稲刈りをしてしまいます😆凄いですね✨
お米作りは、天候や害虫や農機具のことや、色々な事に影響されると言われています。雨が少ないと田んぼは干上がるし、暑すぎて害虫が増えたり、収穫のこの時期に台風が来たりすると大変です。
農機具や水路の維持管理費用や、草刈りなどの手間がかかる割に、収益に繋がりにくいという問題もあります。年々作り手が減少し、耕作放棄地が増え続けています。私の身近にも、荒れた田畑が増えているな…という印象です。
日本の皆が、美味しいお米をこれからも食べていけるように、今日の体験を通して、子どもたちも関心を持ってくれるといいなと思っています😊