銀色の本の魔法
さっき不思議な物語を読んだのだけど
それからというもの
幸運が約束された気がするんだ。
君の幸運もきっと約束されるよ
マジック・ストーリーという小さな銀色の本
この本に出合ったのはだいぶまえのこと
簡単で読みやすいサイズの本だけど
チチンプイプイとかビビディバビディブーで魔法をかけて
全てを変えてほしいと思っていた当時の私には
何度読んでも理解できなかった
やっとわかってきたよ
本の中には６つの教訓があって
第１の教訓にあった
どのような状況であっても、すでに手にしている良いものを
まずきちんと受け入れること。
これができなかった・・・
いくら探しても良いものなんて持ってないっておもってた
けれど何が良くて悪いかはわからないんだよね
視点を変えたり、求められているシチュエーション次第では
コンプレックスも宝になる
それが魔法（マジック）なんだ
プラスの自分とマイナスの自分どちらで生きるか
「”あるべき姿にする” あなたの力の中に全世界が存在する」って
銀色の小さな本はずっと魔法の使い方を教えてくれていたんだ
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