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推し活に疲れた話

先日、「女性向け二次創作界隈におけるTwitterをやるべきか否か問題」という記事をあげました。 有難いことに共感して頂けてるのか今までで反応が一番多い。 今日はその話から更に一般オタク向けに広げた話をしようと思う。 私には大好きな推しがいる。 長年続くジャンルの割と初期からいるキャラで、人気は中くらい。 今まで好きになったキャラとは色の違うキャラだが、今までと同じで同担はあまり見かけないタイプのキャラだ。 私は中学の頃にとあるコンテンツに出会ってからかれこれ10年ほどオ

    • 女性向け二次創作界隈においてTwitterはやるべきか否か問題

      お久しぶりの投稿。 私は女性向け大手コンテンツの弱小文字書きです。本を出しても10冊も売れない、Twitterでの♡も同じ人から1桁分しか貰えない、そんなタイプの二次創作者です。 私は半年前このnoteを逃げ場として使ってました。界隈の人と上手くいかなく、毒マロまでぶち込まれ、Twitterで吐き出せないことを吐き出す用に作りました。 で、この半年間何も投稿してこなかったわけです。 普通なら(上手くいってるんだなぁ)となると思います。ですが、現実そうも行きません。 私はT

      • 自分に合った方法でやればいいさ

        新人弱小字書き、居場所を見つける。 私は以前書いた記事たちで苦しみを綴り、頑張りすぎた結果折れた。アカウント転生をして、壁打ちでのんびり気ままにやっていた。 そして1ヶ月が経った。 壁外との接触を一切拒み、様子を伺わずに生きた。毎日書いていたSSを書かずに家族と遊ぶ時間に当てたり、原作ゲームプレイに当てたりとやれなかったこともした。 結果、推しカプへの愛情が薄れた。 そして、原作ゲームをやり込むうちに新しい推しが出来た。今までと毛色の違うキャラ。常にかっこいい振る舞いを

        • 初心にかえる

          昨日、他人の二次創作が書けなくなった話を書いた。そこで、交流アカウントを捨てて壁打ち運用を始めた、と書いたのだが今日はそれについて話す。 私が壁打ちを初めて3日ほど経つ。 フォロワーは一人増えた。ただ、凍結してるのか制限かかっているのか、押したらフォロワーいませんと出る。ので、0ということにしよう。 フォローしないとシャドバン食らうかもしれないので、ゲームの公式アカウントのみフォロー。今はしてないが、新イベとかのツイートに♡を残して交流しているとTwitter側に認識させて

        推し活に疲れた話

          他人の作品が見れなくなった話

          二次創作で字書きをしている女。 他人の二次創作が見れません。 元々はROM専で、筆を取ったのはずっとプレイしてたゲームに推しが実装されたから。ちなみに攻めです。 二次創作が見れなくなったのは「自分の好きなものを自分で産めるようになったから」というのが主な理由。もちろん、数字で嫉妬したりもしたし、そういうのもあって見ない方が精神安定保たれたので今では見てません。 今まではおこぼれを頂いていた身ですので、多少の解釈違いであれば見て見ぬふりして萌えだけ摂取、一人でキャッキャウフ

          他人の作品が見れなくなった話

          絵で戦うか字で戦うか

          フォロワー20↓、同人歴半年の弱小字書き。大きめジャンルのマイナーカプが自カプ。 そんな私は絵ではなく字で戦うことを選んだ。 元々、二次創作を始める何年も前は絵描きだった。と、言ってもどこかに発表したりはしてない。こっそり描いてただけだ。しかし、周りの上手さと伸びない自身の実力に折れてしまった。 文字は逃げだという人がいる。文字書きは簡単とか、何かと下に見られがちである。 だが、私は逃げではなく「あえて」文字書きを選んだ。 先述したことがあると逃げに捉えられると思うが、し

          絵で戦うか字で戦うか

          好きなだけでやっていけない

          悩みがある。周りと比べてしまうことだ。 同人女歴半年の弱小字書き。女性向けで知らない人はいないであろうソシャゲジャンルのマイナーカプで活動中。 書き手のプロフとしてはこんな感じ。 そりゃ、半年程度しか活動してない奴が何言ってんだ。って思うだろう。 そもそも私自身、最初は楽しくやっていたし、数字に囚われるなんてバカだ、と思っていた。ところがどっこい。今では悩んでしまっている。 Twitterのいいね、支部のブクマ。 匿名箱に感想が来るか否か。 気軽に他人の実績がみれるよ

          好きなだけでやっていけない