他人の作品が見れなくなった話

二次創作で字書きをしている女。
他人の二次創作が見れません。

元々はROM専で、筆を取ったのはずっとプレイしてたゲームに推しが実装されたから。ちなみに攻めです。

二次創作が見れなくなったのは「自分の好きなものを自分で産めるようになったから」というのが主な理由。もちろん、数字で嫉妬したりもしたし、そういうのもあって見ない方が精神安定保たれたので今では見てません。
今まではおこぼれを頂いていた身ですので、多少の解釈違いであれば見て見ぬふりして萌えだけ摂取、一人でキャッキャウフフしてました。
しかし、自分で産めるようになれば解釈一致の自作だけ見ていれば地雷を踏み抜かなくて済む。
次第に他人の二次創作は見なくなりました。

交流をしていたアカウント、捨てました。
今は0から壁打ちでやってます。
めちゃくちゃ快適です。他人からの評価からも解放され、作品を見ていないことの罪悪感も無い。

頑張って見て感想呟いて、ってしてた時期もありました。が、萌えよりも疲弊感が強く、今思えば他人に合わせる必要なんてなかったなという感じ。
つらつらと不満が零れてしまうより、見て貰え機会は減っても一人で壁打ちしてる方が性にあっているのかもしれません。

ぶっちゃけ、二次創作はしたいからする、見たいから見る。これが一番なのではないかと思う。
無理する必要なんてない。
見なくても、見てくれる人はいるから。ROM専の方は交流が〜とか気にしてません。自分の見たいものが見れればそれでいいんです。

他人の作品見れない自分でいいんだ。
自作、最高!!

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