見出し画像

【KIN257】2024/07/04

🟢 緑の城の52日間の49日目

(2024/5/17〜2024/7/7)
魂の休息/準備
起承転結を超えた「完」。
260日の集大成。
どんな氣持ちで終わらせるか?
人智を超えたギフト(現象)を受け取る準備と
次のサイクルへの準備をしましょう。
休みやリフレッシュの時間も持ちましょう。

🟡 黄色い星の13日間の10日目

(2024/6/25〜2024/7/7)
芸術/優雅さ/美しくする
起承転結の「結」。
ゆとりと余裕を大切にしながら
美しく整理整頓し、
260日サイクルの最後を
感謝と祝福で閉じましょう。
自分へのご褒美も忘れずに。

🩷 赤い地球の日

共時性/舵取り/展開する
あせらずじっくり構える。
裏方で支えることで本領発揮。

♪ 音10

暗示/完成させる/創り出す
人のよい所にフォーカスしていきましょう。

易【 坤為地 こんいち 】

控え目に支える。
母なる大地、受け入れる。
従順、バックアップ。
女性性、潜在意識。

【 一粒万倍日 】

一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になる。
何事を始めるにも良い日とされ、特に仕事始め
開店、お金を出すことに吉とされる日。
借金は、膨れ上がってしまうので控えましょう。

おはようございます。
昨日は、どんな日でしたか?

昨日は、和歌山県橋本市にある温泉施設ゆの里に行き、発酵教室を受講しました。
講師は、栗生隆子(くりゅう たかこ)さん。
14歳の時、突然体調不良になり、頭痛や下痢に。
アマルガムという歯に詰め物をしたことが原因だったと最近分かったそう。
ある日、物産展で甘酒を口にした瞬間に体がホッとするのを感じ、その日から発酵食品を色々試し、次第に体調もどんどん回復し完治されています。
昔ながらの製法で作られた基本調味料を使い、色々な発酵食を手作りし、簡単で美味しく食生活を改善すること、自分の健康は自分で守ることを伝えておられます。

ここからはじめる
不調知らずの体になる 発酵食
発酵生活研究家 栗生隆子
家の光協会

はじめに座学で発酵について詳しく学び、その後、ゆの里の料理長が糀から手作りし、ゆの里のお水を使い作った糀の調味料をふんだんにいかした発酵御膳をいただきました。

ゆの里 発酵御膳
トマトの豆乳発酵玉葱ソース掛け
ツナとオクラの醤油糀
野菜の発酵小豆ゴマ和え
紀州梅鶏のローズマリーカツ風
ひじきと甘糀じゃが芋バター
茶碗蒸し
海鮮生姜糀汁
ご飯 香物
甘酒シャーベット

どれもとても美味しく、素材のよさがそれぞれ引き出され、口にするたびに「わっ!」と感動が。
薬膳の考え五味から、豊かな味覚も体感しました。
お猪口に入った甘酒をいただいたのですが、今まで飲んだ甘酒の概念が覆される、身体にすぅーっと浸透する、身体が喜ぶのを感じました。

自然界の流れ
循環
酵素と栄養素
発酵=発光
微生物の振動
見えない世界
調和
水…

先生の言葉が胸に響きました。
私も発酵(発光)したい!

今日から易が変わります。
「坤為地 こんいち」です。
坤を地と為(な)す。
「坤」は大地を表し「地」と同じ意味。
八純卦(はちじゅんけ)と言い、重なる意味が強調されます。
この世は、天と地(陰と陽)が交わり万物が生まれます。
あらゆるものが育つ大地。
育つには天の恵みが必要です。
全てを受け入れることが大切です。
260日の最後の4日間の易になります。

「赤い地球」の絆や言葉の力、「音10」と「坤為地」のバックアップがキーワード。
周囲の人との心のつながりを大切にし、人のよいところをことばで伝えましょう。
もしも疲れた時は、生活のリズムを見直したり、足裏マッサージをしてみる。
靴や靴下を脱ぎ、直接地に足をつけ、大地のエネルギーを感じてみる。
歌を歌ったり、音に合わせて身体を揺らすのもいいですね。

それでは今日も
あるがままのあなたで
自在に過ごせますように。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?