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【KIN237】2024/06/14

🟢 緑の城の52日間の29日目

(2024/5/17〜2024/7/7)
魂の休息/準備
起承転結を超えた「完」。
260日の集大成。
どんな氣持ちで終わらせるか?
人智を超えたギフト(現象)を受け取る準備と
次のサイクルへの準備をしましょう。
休みやリフレッシュの時間も持ちましょう。

🟣 青い鷲の13日間の3日目

(2024/6/12〜2024/6/24)
理性/先見/創造する
起承転結の「転」。
モチベーションを大切にしながら、
ずっと先を見据えて
ライフプランを立ててみましょう。
感情が揺れ動く時は、
俯瞰してみることを忘れないように。

🩷 赤い地球の日

共時性/舵取り/展開する
精神的な結びつきで寂しさの克服を。
真実を話すことで信頼される。

♪ 音3

奉仕/動かす/くっつける
素直さを大切に過ごしましょう。

易【 風地観 ふうちかん 】

心や思いを観察。
観察、見る。
熟考、物事をよく見つめる。
(模範として)見ると見られるの2つの意味。

おはようございます。
昨日は、どんな日でしたか?

昨日は、本棚の整理をしました。
昔は、自宅に図書室を作るのが夢でした。
今は、図書室とは言わないまでも、書斎のひとつの壁一面を本棚にし、好きな本に囲まれて、ふと思い付いた時にすぐ手に取り、椅子に腰掛け、読んだり眺めたりしたい。
本と言っても難しい本は全くなく、料理本や暮らしまわりの本、好きな作家の文芸書や詩集。
訪ねた美術展の図録や、子育て時代の絵本、昔の雑誌など。
書き出して氣付いたけれど、かなりの思い出が詰まっています。
ハッとする。
「思い」は「重い」?
よく本棚を見られるのは、自分の内面を覗かれている様で嫌と言う人も居るそう。
私は、それほど嫌じゃなくて、むしろ機会があれば「見てみて。氣になる本や好きな本有る?」と聞いてみたい。

以前「ハードカバーの本や文庫は手放してもまた手に入りやすいけれど、雑誌は一度処分すると再び手に入れるのは難しい」と聞いた事があるのも原因の一つなのか、手放すことが出来ない雑誌がずらり。
天然生活は、創刊前の号から100冊以上も!
そしてku:nelや&Premium、CASABRUTUS。残念ながら出版が終わってしまった大好きだった、Ling karan(リンカラン)やLucere!(ルチェーレ!)やgiorni(ジョルニ)。
大橋歩さん編集のArne(アルネ)や、料理家の飛田和緒さんが携われ、高橋良枝さんが編集された日々(hibi)。
整理しているとついパラパラ眺め始めてしまい
「でもやっぱりいいな。好きだな。」と再確認し、また本棚へ。
なかなか作業が進まないけれど、過去や物質への執着なのか自分に問い見直して、今の私にぴったりの理想の本棚に整えます。

今日から易が変わります。
「風地観 ふうちかん」です。
「地」の上に吹き渡る、ざわめく「風」をよく
「観(み)」ること。
「観」は、目に見えないエネルギーを感じること。
思い込みやジャッジメントから離れ、みみをすませ感じきることで、物事の本質が見えてきます。
「青い鷲」の冷静さと、俯瞰して先をみる、洞察力や観察力とも重なります。
感覚を研ぎ澄ませ心おだやかに、いま一度、じっくり見つめ直してみましょう。
易は、4日間続きます。

それでは今日も
あるがままのあなたで
自在に過ごせますように。


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