見出し画像

【KIN16】2024/07/23

🔴 赤の城の52日間の16日目

( 2024/7/8〜2024/8/28 )
出発/生み出す
起承転結完の「起」。
新たな気持ちでスタートしましょう。
社会的活動など、
自分が主に中心になって動く時。
待ちの時ではなく攻めの時。

⚪ 白い魔法使いの13日間の3日目

( 2024/7/21〜2024/8/2 )
受容/永遠性/魅了する
起承転結の「承」。
ラッキーカラーは、オパールです。
陰徳積善で過ごしましょう。
全てをゆるし受け入れる氣持ちで。

🔵 黄色い戦士の日

勇敢/知性/問う
あきらめない氣持ち。
思いやる言葉は相手を魅了する。

♪ 音3

奉仕/動かす/くっつける
素直さを大切に過ごしましょう。

易【 火天大有 かてんいゆう 】

大きく有する喜び。
大いなる所有。
大いに叶う。
有は欲に通ずる。
思いがけない恩恵。

おはようございます。
昨日は、どんな日でしたか?

昨日は夕飯に、初めてクスクスを作りました。
きっかけは、息子に「クスクスってどんなん?」
と聞かれたことから。
そういえば、家で作った事がありませんでした。
たまにおしゃれなデリやカフェの前菜の盛り合わせの中にまぎれていたのを食べたような。
何となく料理本で見た記憶だと、煮込み料理にも合わせていたなと夕飯に作ってみることにしました。

クスクスを、買いに行きます。
町の小さなスーパーには売っておらずカルディへ。

カナダ産のクスクス

近所のカルディにはこの一種類だけ販売されていました。
クスクス何だか笑ってるみたいでかわいい呼び方。
クスクスは、デュラム小麦粉を原料としたショートパスタの一種で、モロッコを中心とした北アフリカのマグレブ地域が発祥の地。
野菜や肉の煮込み料理をかけたり、炊き込みご飯のようにしたり、スープやサラダ、デザートにといろいろな食べ方ができるそう。

余談ですが、モロッコといえば私の中では籠、バッグやバブーシュなど革製品のイメージ。
モロッコで職人さんの手で作られた大好きなバッグや籠が、家にたくさん有ります。
つい最近も運命的に出会った正方形の籠を
「この形は初めてだから。」と自分に言い訳しながら連れて帰りました。

Fatima Morocco
水筒やお弁当箱をいれても安定
A4サイズの資料も入ります
荷物が増えたら 中袋を外して持つことも

通勤にも利用していて持っているだけでご機嫌に。
満員電車でも意外と邪魔にならない。

おっと、話をクスクスに戻します。
調理方法は、クスクスと同量の熱湯をかけて5分ほど蒸らし、好みで塩やオリーブオイルをかけるだけといたって簡単。

左 乾燥したクスクス
右 熱湯をかけ蒸らした後

付け合わせには、冷蔵庫にあった野菜や鶏肉で、チキンのトマト煮を作りました。
にんにく、玉ねぎ、ズッキーニ、なす、鶏肉を炒め白ワインとトマトの水煮を入れて煮込みます。
調味料は、塩、こしょう、コリアンダーとクミン。
STAUBで20分位煮込んで完成。
クスクスの横に盛り付けます。
「うっ、美味しい!」
クスクスが煮込んだ汁の旨味を全て吸収し、美味しさが口のなかに何倍にも広がる。
ご飯よりさっぱりしていて、食欲が落ちる暑い夏にもぴったりな感じ。
モロッコやアフリカなど暑い国で食べられているのも納得です。
冷たく冷やしたラタトゥイユなんかに合わせても良さそう。
「トマト煮込みにはクスクス」が、我が家の定番になりそうです。
次はサラダにも挑戦してみたい。
手軽に調理できるので、もしもの災害の時にも向いていそうです。

今日は「音3」の体験と協力、「黄色い戦士」の挑戦と戦友のエネルギーが流れる日です。
好奇心旺盛にやりたいことをやってみる。
勇氣をもちくじけず自分に挑戦していきましょう。
自分を信じ、仲間を信じ、安心感に包まれながら協力体制を組みましょう。
時には人に頼ることも必要です。
弱い自分もあるがままに話すことができる、人間関係が築けるといいですね。

今日は、和歌山の温泉と、氣になる絵の展示を見に行きます。
設定ON!

それでは今日も
あるがままのあなたで
自在に過ごせますように。








この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?