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早起きができないのは早起きをしようとしてるから【スゴい早起き】

みなさんこんにちは!ちちぽぽです!

みなさんは朝は何時に起きていますか?
できるだけ家を出る時間ギリギリまで寝ていたいものですよね。

7時にアラームをセットして、そこから5分刻みの予備アラームを量産して
最終の最終まで2度寝を繰り返して、今日サボっちゃおうかなぁなんて考えながら起きるのは最早日常茶飯事です。

しかし、朝に早起きすると全てがうまくいくと知ったらどうしますか?
朝早起きするだけじゃ昼頃眠たくなって集中できんだろー。と思う方、ノンノンノンです。

早起きには実はものすごいパワーがあるんです。

それを教えてくれる本がコチラ!

塚本亮さんの書かれた、『スゴい早起き』です!

この本は簡単に説明すると、早起きをすることで人生を成功に導くきっかけを教えてくれる本です。

まずなぜ早起きなのかの理由ですが最大のメリットとしては、朝起きて2〜3時間に脳のゴールデンタイムがあるからです。

人間の脳は夜、寝ている間に脳内の情報を整理整頓しています。
情報を収納したり、不要な情報は捨てておいてくれたりしているんです。
脳内をお掃除してくれているんですね。

この脳がスッキリしている間に、やりたいことや、やらなければいけないことをすることで1日のスタートダッシュに成功できるんです。

マリオカート(ゲーム)をやったことのある方、スタートダッシュしないなんてことないですよね?
スタートダッシュしないと勝てない訳じゃあないけど、レースを有利に進めるために必ずと言って良いほど、スタートのタイミングを逆算してAボタンを押しているはずです。



さて早起きが良い理由は分かったと思います。
ですが、早起きしてからなにをするのかを決めていてはダメなんです。

ここからは早起きの方法についてです。

とりあえずアラームで目が覚めたものの、このままでは
『うーーーーん…やっぱ寝よ。』
となることも少なくないでしょう。

そうならないために、やりたいことをリスト化しましょう。
早起きが目的になると失敗しやすく、やりたいことをするために早起きをするという認識です。
前日の寝る前なんかに、明日やりたいことを考えてリスト化してるとワクワクしてきます。

子供の頃の遠足の前日のような感じでしょうか。
もうワックワクですよね。
しかし、逆に眠れない場合もあると思います。
そんな時は、一度ベッドから出て紙に頭の中の思考を全て書き出してみると良いみたいです。

ちなみに、朝やることのリストは大変なことから進めるのが良いです。
つまりラスボスからやっちまうんです。
これ実際にやると気持ち良いんです!ラスボスを倒した後は無敵モードのようにその後に勢いが出てきます。


早起きをするには、寝ることにも注意が必要です。

よく眠れるテクニックとして、睡眠パターンを固定することと寝る前に軽くストレッチをするというのもありました

睡眠パターンを固定するというのは、毎日だいたい同じ時間に寝て
同じ時間に起きるようにするということです。
不規則な睡眠は睡眠の質を悪化させます。
その結果、朝起きるのが辛くなるということですね!
ちなみに、睡眠時間は最低でも6時間は確保した方がいいそうです。

寝る前の軽いストレッチも睡眠の質を上げてくれる効果があります。
さらに毎日の寝る前の習慣にすれば、身体が寝る準備をしているんだなと覚えてくれるので、スムーズに眠れるのです。
ポイントは、軽ーくです。

寝る前にちゃんと準備をすることで、次の日に早起きしてロケットスタートをきめれるということなんですね
つまり、早起きは寝る前から始まっているんです。
次の日の自分への投資ですね!

わたしの経験上ですが、寝溜めした日よりも、早起きした日の方が1日が濃い感覚があります。
1日が終わる頃に今日はこんなことができたな、みたいな感覚が出てきます。

そして不思議なのが、今日という1日をもう一度なんて思わなくなります。(わたしはです)
今日という日をしっかりと使い切ったなという感覚とともに
明日を楽しみたいという希望にワクワクするんです。
その思いがいつも記事の最後に書いている『今日も幸せ。明日がワクワクする!』なんです。

みなさんも明日から早起きしてみませんか?
Twitterで『おはよう』とつぶやくことからでも始めてみませんか?
わたしが『おはよう』とつぶやいているので、それに返してもらえると嬉しいです😊

それでは次回もよろしくお願いします!


今日も幸せ。明日がワクワクする!

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