Day60 書く習慣を終えてみて思うこと
みなさんこんにちは!ちちぽぽです!
さぁ!こんかいは書く習慣という本の中で紹介されている
1ヶ月書くチャレンジの最後のお題について書いていこうとおもいます!
そもそも書く習慣とはなんぞや?と思う方について簡単に説明します。
書く習慣とは、いしかわゆきさんの書かれた書籍で『書くことって楽しいし、ちゃんと意味があるんだよ。毎日少しずつでもいいから書くことを始めてみよう!』というメッセージが込められています。
なんだか書くこと自体、かたっくるしいイメージがありますよね。
わたしはこの本を読むまで書くことはおろか、メモを取ったりSNSで発信することもなく、いわゆる『見る専(他人の投稿をただみる人)』でした。
そもそも書くことに少し抵抗があるくらいでした(めんどくさいし、書くセンスないし、別に誰もわたしに興味ないだろうし…と思ってた)
そんなわたしがこの本を書店で手に取ったキッカケは表紙のデザインが印象的だったからです。
このふんわりとした表紙からでも作者さんの優しさを感じます。
この本、実はどこで読んでいても映えるんです。
このように公園のベンチでも絵になるし、カフェで読んでいてもオシャレに見えちゃうんです。
まずは読書の形から入りたいなーという方にも超おすすめな本です。
この本に出会えて本当に良かったと思っています。この本もわたしを変えてくれた人生で大切な本の1冊なんです。
書く習慣を読み、わたしは刺激を受けて始めたこのnoteとTwitterを通して
たくさんの学び、気づき、喜びを感じています。
わたしの場合、自分自身のことがわかっているようで実はあまり理解できていませんでした。
好きな食べ物とかは知ってるけど、やりたいこととか、嫌いなこととか、人生をどのように生きていきたいのかとか…
ただなんとなーく生きてきて、早く週末の休みにならんかなーと思いつつ1週間を過ごして、気がつくと月も後半に差し掛かっており先週なんしてたっけと思い出そうとしてもなにも思い出せない…
人生を1冊のスケッチブックに例えると、わたしはペラペラとページをめくっていただけなのです。
あとから見返しても、何も書いていないからなにも思い出せない。楽しかったこととか怒ったこととかあったはずなのに。
人生を終えた時、天国(あるのかわかりませんが…)でこれがわたしの1冊です!
みんなで一緒に見ましょう!といってページをめくっても白紙なんて悲しいじゃあないですか。
書くことはその悲しみを防いでくれます。
毎日少しでも書くことを続けることでその日の『絵』が出来るんです。
心の中に絵が1日、1枚ずつ増えていくんです。
まずわたしが感じた変化は、日曜日の夕方が全然辛くなくなったことです。
週末ばかり追いかけていたわたしはやっと訪れた日曜日が終わることをとても悲しんでいました。明日からまた仕事かーって。
でも、毎日楽しいなと思ったことを探しながら書くことをしてると
何曜日でも楽しくなってくるんですよ。コレ共感してくれる方いますかね?!
しかもね、飛び上がるほど嬉しかったことがあるんですよ。
それはこの本のなかに『SNSで書いて発信するのオススメです!』と書いていました。その続きを見てみると作者さんが全力で探しにいって応援するとも書いてました。
ホントかなー?と半信半疑でアカウントを開設して、
本の感想を書いてみたところホントに見にきてくださっていいね押してくれたんです!
そのときの気持ちはまだハッキリと覚えています。
『やばいくらいにエキサイティング』でした😂
この本の最後のページには1日に1つお題を割り振られた1ヶ月書くチャレンジというものが用意されています。
これは作者のいしかわゆきさんが読者に向けて
書く習慣をつけるためのプレゼントですね!
毎日続けることで全部で30個のお題を1ヶ月かけてクリアすることで、その頃には習慣になってるというものです(習慣化するには21日間続ける必要があるため)
わたしはとてもこのチャレンジを楽しみながら取り組めたと思います。
楽しかったので自分でお題を考えて2ヶ月目まで延長してしまいました…笑
この本と出会うまでのわたしには想像もできない世界です。
今日をもって、わたしの書くチャレンジは終了となりますが、また始めたくなったその時は…
シーズン3にてお会いしましょう!笑
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました!
そして、いしかわゆきさんにも感謝申し上げたいと思います。
本当に、素敵な本をありがとうございました。
今日も幸せ。明日がワクワクする!
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