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トイレの神様の正体

みなさんこんにちは!ちちぽぽです!


先日、【片づけられない自分が今すぐ変わる本】という本の紹介をさせていただきました。

そこには、『片づけは気合い入れてやったらアカン。片づけは自動モードでやるんや。
という、アドバイスが載っていました。


このアドバイス、ホントにその通りで。

わたしはお風呂に入る前に、毎日トイレ掃除をする習慣があるんですが
このトイレ掃除に関して嫌になったことがないし、ウッカリ忘れるなんてこともないんですよ!
(体がお風呂とトイレ掃除をセットで覚えている)


そのおかげでウチのトイレは常にキレイです。


しかもトイレ掃除で楽しみな時があるんですよ。
それはスクラビングバブルの流せるトイレブラシを使っている時の青色です。

含まれてる洗剤の色だと思うんですがキレーーな青色なんですよ!
それが楽しくて仕方がない!終わって流す時も楽しくて仕方がない!



そんなトイレ掃除をしながら、noteのネタを考えてたら1つ思い出したことがあるんです。

トイレに神様がおるって話です。


そう。




God  in  toilet.


です。笑


英語合ってるかわかりませんが、トイレの神様にまつわる話です。

新しい建物が建つとそこに7人の神様が1人ずつ順番にやってくるそうです。

1人目の神様は手ぶらで来ます。

2人目の神様は小さな手土産を持ってくるそうです。

3人目の神様は2人目の神様よりも少し大きな手土産を。(フムフム)

そうして、4人目・5人目・6人目と神様たちは持ってくる手土産を大きくしながら
到着順に好きな場所を陣取り始めるのだそうです。

(今思えば1人目の神様、手ぶらておい。)

そして、7人目の神様はとても大きなものを持って現れますが、
他の神様が既に居座っているので、トイレに居座るということなんです。


その7人目の神様が持ってくるものというのが『幸福』なんです。

トイレをキレイにすると、7人目の神様が喜んでくれるので
トイレ掃除をすると運が上がると言われるんですね!

こんなエピソードを知ったうえでするトイレ掃除は一味違った感覚になるかもしれませんね。



ちなみに神様なの数え方ですが、1人・2人ではなくて、
1柱(はしら)・2柱と数えるそうです。

昔は木や岩に神様が宿っていると考えられたことから、そういう数え方になったらしいです。


と、いうことでまた次回もよろしくお願いします!

今日も幸せ。明日がワクワクする!


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