もうなんでもよくなってもーたー
「またね。」 次会う約束も出来ないまま別れの時間がきた この関係ももう1年の月日が過ぎようとしている。もう慣れたから大丈夫。寂しくないよ。 目を閉じればいつでも君がいるから。 弱さを隠すような強がりだけの言葉が溢れ出す 大丈夫。無責任な言葉を今日も押し付ける 愛してるの言葉も、大好きも、2人にとっては価値がないのかもしれない。 ただ息を吸って吐くように 月に1度、2人の思いを確かめあう まだちゃんと愛はあるんだって言い聞かせる ある夜「体調崩した」って君から
待ち合わせ時間きめて 待ち合わせぴったりに来るって 日本人らしくないよね
昨日で30連勤が終わった。 いや、31連勤だったかもしれない。久し振りの休日の朝、消し忘れた目覚ましでいつも通りの時間に目が覚めてしまった。 連休では無い。束の間の休みである。もちろん予定などない。社会人になりたての頃は、大学時代の友達と約束をして遊んだりもした。あれから20年。いわゆるブラック企業に勤めて、忙しさから親友たちもだんだん疎遠になっていき、気が付けば気軽に連絡を取れる相手が居なくなってしまった。 休みの度に同じことを考える。何のために生きているのか。ほぼ毎
ドキドキとか つらくて 胸が締め付けられて ギューってなってる時 どこにあるかも分からない心が 音を鳴らしてるみたい 辛い時、身体は動かなくなるよ 心と連動してるのかな
期待されるってしんどいよね されないよりはマシかもしれないけど そっとしておいて 期待に応えられなかった時が怖いから 初めから期待なんてしないで 期待されなくなった時が怖いから 私だけに言ってるなんて嘘 そうやって背中を押そうとしても 上からの期待は私の足を地面の中へ沈めてく 重圧っていうのかな たまらず火をつけた煙草の煙 淀んだ空に期待が消えてく気がした みんなが信じてるのは私の虚像 〝絵〟に描いた様な期待 涙と混ざってえきたいになって 蒸発し
まだガラケーだった頃 好きな人のメールの受信の時だけ光るライトの色とか変えてたし、絵文字1個にすら悩んで、文章考えたりしてた 今は、LINE あの頃に比べて楽になったけど 文章を深く考えて送信することもなくなったし 絵文字で悩むこともなくなった 好きな人とのやり取りも 長い文章より 短くても会話のキャッチボールみたいな 心地いいテンポを求めるようになった 時代とともに いろいろ変わったなぁ
人は誰しも、感性をもっていて その中のひとつに音楽性がある 好きな曲、好きなテンポ、好きな声色 どんなタイミングで聴きたくなるのか どこで聴くのか 誰と聴くのか それを趣味にする人もいれば なんとなく聴いてる人もいる 覚えようとして聴く人もいれば 知らぬ間にくちずさめるようになることも どれも素敵で素晴らしい。 これに善し悪しなんてない しかし、この感性がぶつかることがある 仲のいい友達 親、きょうだい あるいは好きな人 パートナー この感性
旅行などで遠出した時のこと そんな時にこんな体験をしたことがある人が多いと思う ワクワクで楽しみな行きの道中はとても長く感じて 帰り道はあっという間に過ぎてしまう そんな経験 同じように、1週間後、あるいは1ヶ月後に楽しみな予定がある時は その日がやってくるまでとても長く感じるとおもう 私は同じような時、 たとえば1週間後に友達と会う約束をしたとする その時はとても楽しみで、約束の日が待ち遠しいと当たり前のように感じる しかし、約束前日の夜には、なぜかとて
4月2日は、 エイプリルフールの次の日ってことで素直になる日って言うらしい。 大人になってから素直になるのってすごく難しくなったって思う。 素直になれる人が近くにいる人は その人を大事にして欲しいな
4月1日 エイプリルフール 嘘に嘘を重ねたような人生いきてるけど いままでのあれこれも全部嘘だったらいいのに なんて嘘だけどね
いいことがあった時 何をやっても上手くいく気がして 心に余裕なんかあったりして 人に優しくしてみたり 下手なスキップしてみたり 鼻歌歌うことだって出来る 好きな人のことを考えると やっぱり好きだなって思える でも、やなことがあったときは なんで? どうして? つらいって、何も出来ない なんで生きてるのかも分からなくなるし ご飯も喉を通らない またあの日と同じ後悔してるって 早めに布団に入って泣くの そんな時 好きな人のこと考えると 好きじゃ
好きな人を自分の人生の主人公にした その人が輝いてみえた その人がもっとたくさん輝けるように 自分なりに頑張ってるつもりだった いつしかその人が羨ましくなった 私はその人しか見てないのに その人は私を見ていない その人はいろんな人の人生の主人公なのかもしれない だから すごく羨ましかった 誰かに見られてることが、認められていることが、求められていることが はじめは見返りなんて求めていなかった その人が喜んでくれるだけでよかった でもだんだん物足りなく