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最近の僕の本の読み方

 どうも、最近は読者とnoteに夢中になって勉強が疎かになってしまっている月と夢です。ちょっとマズイ状況です。体が、全然着いてこなくて、辛いです……。まぁ、それは良いとして。


 最近、生きてさえいればって小説を読んでるんですけど、なんかもうこれから確実に山?谷?分かんないですけど、切ないことか悲しいことが起こるんだろうなぁって予感がひしひしと感じ取れるんですよ。
 だけど、読み始めた以上、いや、買った以上結末は知りたいので読まなきゃいけない、これがもはや苦しい。でも、苦しいってことはそれだけ、出てくるキャラに魅力を感じたり、共感とか、入り込むことが出来てるってことでもあると思うんで素晴らしいですね。
 まぁ、感想も置いておくとして。

本題

 生きてさえいればを読んでたら、辛くなったり苦しくなっちゃって(少し大げさだけど)読めないってなったら一回閉じて、熟成するようにしてるんですよ。
 やっぱり、小説を読んでない間も、そのことは頭の片隅にあるんで、日常生活の色んな場面で小説で感じたまだモヤモヤした何かを紐解けたり、小説で出てきた心情の変化とか、景色とか、そういうのが自分の生活に重なることがあったりもしてより小説の面白さが深まる気がします。
 その小説を読み切る間までは、小説を読んでない時間も小説のことが頭にあって深め続けてるんです。なんなら読み切ってからも深まることもありますしね。

 あと、今、暇と退屈の倫理学も読んでて、あまりにも小説を閉じたあと心がざわつくようだったら他の本読むと心が紛れます。
この本読むのちょっと疲れたなって思ったら他の本を開けてってするとエンドレスに本読めますね。

 それでは今日はここまで。
読んで下さりありがとうございました。
良ければスキとフォローお願いします。
また明日~。


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