ナネコ

長野在住。もうすぐ40歳。屁理屈ばかりの息子と肝のすわった娘と胃腸の弱い夫との4人ぐら…

ナネコ

長野在住。もうすぐ40歳。屁理屈ばかりの息子と肝のすわった娘と胃腸の弱い夫との4人ぐらし。日常のあれこれを書こうとnoteを開始!ちなみにストレングスファインダーの第1位は着想。アイデアがパッと思い浮かぶタイプらしい。

最近の記事

行きたくない気持ちのこと

娘が最近、幼稚園に行くのを嫌がるようになった。 友だちに嫌なことされた、言われた、私には友だちがいないと。 幼稚園休む?と聞くと、運動会の練習があるから頑張る!と言う。 いつも娘の心のなかは51対49でゆり動いているのだと思う。 行きたくない、行く。 泣く娘をみて、泣き止んで、気持ちを自分で切り替えている娘をみて、「頑張れ」と心の中で応援しながら、背中をそっと押し続ける日々。 なかなかスッキリしないけれど、どうか過ぎ去った今日の日々が、何となく良い思い出となり、彼

    • おんぶのこと

      20kg超えた息子。 16kg超えた娘。 抱きつかれたり、おんぶしてと乗っかってくるとバランスを崩すようになってしまった。 こちらは、年々痩せていく一方。 最近、所用で軽井沢に行くことがあった。旧軽の店に用事があったので、軽井沢駅から歩いて向かった。 地味に距離があるので、往復の途中で娘がギブアップして、夫がおんぶすることになった。 ニヤリと笑う娘。 ずるいと半べそをかく息子。 アウトレットにもちょっとだけ行ってみたが、最後の最後に息子のおんぶ欲がMAXとなり、

      • 傘をなくしたこと 

        傘と縁がないエピソードは上記のとおり。 そして、タイトルどおり5月に新しく買った傘をなくしたのだ。 バックに入れておいた折りたたみ傘がなくったのだ。 もう探す気力も起きない。 前世、私は、よほど傘を痛めつけたのだろう。 なくす度に、罪滅ぼしだと思って、新しい傘を購入することにする。 次の傘のエピソードは、このお盆中に買い直した傘をなくした時に書きたいと思う。

        • ママ友のこと

          写真はクルミの木。 実は、青い実の中に、あの硬いクルミが入っているんです。 収穫方法は竹竿で、実を叩いて落とすという原始的なもの。 写真とテーマが合っていないけど、綺麗に撮れた写真なので掲載。 さて、元来、人見知りで消極的な私。 仕事中は、圧が凄いと言われるぐらい、ガシガシ進めるタイプで、異名はブルドーザーとか(褒め言葉になっていない)。とにかく進めないと終わらないからやっているだけ。 たまに人見知りで消極的な小さい頃の私が登場してくる時がある。 そう学校、幼稚園で

        行きたくない気持ちのこと

          夏休みのこと

          ついに子たちの夏休みがスタートした。 基本は、幼稚園や児童クラブと言われる場所にお願いする設定になっている。 児童クラブの予定を書き込んでいたら、その日数の多さに息子が泣き出したのだ。 毎日は嫌だと。 気持ちは分かるがこちらも仕事をしなくてですね。というやりとりが続く。 時々、祖母の家に行くという日を入れて、何とかこの夏休みをやり過ごすことに。 今日は、色々とあって夏休み初日の息子と2人で過ごした。  仕事や家の用事を済ませつつ、美味しいものを食べに行ってきた。

          夏休みのこと

          一輪車のこと

          息子も娘も、幼稚園で一輪車に乗れるようになった。 幼稚園で一輪車を教えるのもなかなか珍しいが。 一輪車⇨自転車という流れになるので、自転車の習得も早い。 なかなか個性とかが大事にされる時代、悔しいと言いながら、一輪車を乗りこなそうと奮闘する我が子を見ると逞しく感じる。 そう、自分の人生は、不安定でも自分でのりこなさいとね。

          一輪車のこと

          バドミントンのこと

          学生時代、バドミントンが好きだった。 たいして、運動神経が良いわけではないが、バドミントンは好きな競技のひとつだった。 自宅にバドミントンがあることに気づいた息子。 放課後のクラブでもやりはじめたのか、一緒にやろうと誘ってきた。 息子に「お母さん、あそぼー」と言われても、忙しい!と言って断ってばかり。 よくないなぁと思っていた矢先。 誘われたバドミントン。 ラリーまではいかないけど、夏の夕方にバドミントンやるのは悪くない。 もう壊れかけたバドミントン。新しく新調

          バドミントンのこと

          傘のこと

          今日は、生憎の雨。 傘との相性が悪い私。 とにかく買った傘が壊れる。 とにかく買った傘が盗まれる。 とにかく買った傘を忘れる。 傘に恨まれている?というぐらい傘とうまくいかない。 ちなみに写真の傘も壊れた。 いつか傘と上手につき合える日が来るのだろうか‥。

          追撮のこと

          ドローンのことは下記のとおり。 夫は、相変わらずドローンを楽しく飛ばしている。 頼まれた空撮をうまく撮れなかったと落ち込んでいた夫。 もう一度、撮り直す!と言って、休日の朝一番に追撮に連れ出された。 休みたい私は、最悪な気分で、空撮を見守っていた。 子どもたちは、嬉しそうに空撮とは関係なく、その場ではしゃいでいる。 早起きは嫌だったけれど、こういうこともなければ、子どもたちにドローンを飛ばしている所も見せられないから、まぁ良いかなぁと思うことにした。 早朝の涼しい

          追撮のこと

          ホタルのこと

          昨日、家の網戸にホタルが登場し、家中、大騒ぎとなった。 子どもも初のホタル。 私も本当に久しぶりのホタル。 あの発光が、また見られるとは!と感動した1日だった。 そして、今日、近くの湧水が湧いている公園に夜のお散歩に出かけた。 子どもは「怖い、怖い」と言っていたけれど、静かに待っていると、ホタルが目の前に飛びはじめた。 気づくと10匹近くも! あぁ、久しぶり!と思いながらも、子どもと手を繋いでホタルを見ることができて、幸せだなぁと実感した。 かつて小学生だった

          ホタルのこと

          繋がること、繋げること

          ストレングスファインダーを受けた時、着想が第1となった私。 このnoteにも着想のことは何度か書いてきた。 新しいアイデアが浮かぶ時は、大体、過去に体験したことをうまく使えないかなぁと逡巡した時が多い。 あれとこれと組み合わせれば良いじゃん!となる。 パズルを組み立てるイメージに近いし、紐付けしていく感覚にもなる。 過去のたくさんの経験や失敗が、今の私を作っているのは確か。 子どもたちにもたくさんの失敗をして欲しい。 きっといつかその経験が、役に立つから。

          繋がること、繋げること

          家のこと

          我が家は、賃貸住まい。 家を買うタイミングを逸して、賃貸を続けている。 お互い、実家があり、ほぼ空き家になることが分かっているのに、新しい家を買うのも‥‥と言い訳しつつ。 問題を先送りにしているのが現状。 そんなこんなしているうちに息子が「新しい家に住みたい」と言い出した。 夫も私も、今の生活が最適解とも思っているので、今更、家を買うつもりもない。 息子は、新しい家に憧れを持ちはじめ、理想の家の絵を描いたり、勉強机の下のスペースに自分のお気に入りのスペースを作り始め

          トンビのこと

          今日は、田植え。 お米の苗がスクスク育ち、田植えの時期を迎えた。 田んぼの仕事をする時に、必ずと言ってトンビが登場する。 キュルルル〜というような鳴き声で登場する。 おぉ!トンビ!元気!?と声をかける。 暑いし、仕事の疲れと相まって体調は悪いけれど、トンビに会うと久しぶり!と仲間に会った気持ちになる。 写真で撮ると素晴らしい田舎の風景だけど、そこに映らない大人たちの疲れ切った顔もまた現実的でよろし。

          トンビのこと

          離れること

          ちょっとnoteと離れていた数日。 ゴールデンウィークは、ひたすら子たちと寝て起きての生活。 結局、4日間、毎日10時間睡眠。 子どもの誕生日(5月5日生まれ!)もあるので、近場には、出かけたけれど基本は家にいた。 今日は、涼しかったので、子どもたちとお散歩に出かけた。 ドンドン、先に行く子どもたち。 息子とは手を繋ぐことも減ったけれど、散歩のペースも大きく変わった。 途中、家が見えてきたら、「先に行くね!」と言って、さっさと家に入ってしまった。 家に入ってS

          離れること

          手を繋ぐこと

          もうすぐで、8歳になる息子。 道路を横断する時、手を繋いで渡るが、それ以外で手を繋ぐことがなくなった。 手を差し出せば、繋いでいたのに、嫌がるようになった。 ちゃんと成長していることを実感している。 家では、お母さんの匂いが好きと言って、まとわりつくけれど。 恥ずかしいと感じる歳になったのか〜と感慨深い。 このまま、このまま、一歩、一歩、成長していってと願う。 タータン(お母さん)、タータンとまとわりついて、必ず手を繋いで歩いたかつての日々は、私の宝物の思い出。

          手を繋ぐこと

          田んぼのこと

          また、この季節が来た。 そう、田んぼがはじまるのだ。 あぁ、しんどいと思う。 皆、歳をとってきて、作業が大変になってきている。 今回は、叔父にも助けをお願いした。 写真のとおり笠を被って、登場した叔父。 手先が器用で、職人気質の叔父。 田んぼは、段取りが全てなのだか、叔父により段違いで、作業効率が上がり、早く仕事が済んだ。 全体の進捗状況を見ながらも丁寧な仕事と、明確な指示。 田んぼには、多くのことが詰まっている。

          田んぼのこと