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敵からも学ぶ スターリンの名言集
こんにちは、Dianaミヅキです。今回はスターリンの名言を紹介します。スターリンはソ連の独裁者です。共産主義は私は嫌いなので、彼は私の敵なわけですが、敵であっても学ぶべきことはありますよね。
ヒトラーも言っていました。
私は常に自分の敵から多くを学んできた。革命の技術をレーニン、トロツキーその他のマルクス主義者から学んだ。カトリック教会、フリーメーソンにおいても他では知ることもできなかった洞察を得ることができた。他ならぬ敵から学ばぬのは馬鹿者である。
白狼ちとせさんの記事です。
スターリンの名言
投票するものは何も決定できない。投票するものが全てを決める。
圧政者の骨のみ人民の自由は築かれ、圧政者の血のみが人民の自治のための土地を肥やす。
絹の手袋をはめてでは革命はできない。
歴史は無敗の軍隊が存在しないことを示している。
革命は死者を悲しむ余裕はない。
いかがでしょうか?心に響く名言はありますか。甘い言葉ばかりではなく、彼の言葉のように冷たく残酷な言葉も必要です。また、敵の言葉に耳を傾けることで、普段とは違う、他では得られない物事の見方を学ぶことができます。敵、味方関係なく、自分を磨くために必要な情報を取捨選択していけるようになりたいですよね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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