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アドルフヒトラーの魅力


こんにちはDianaミヅキです。あのヒトラーなんかに魅力なんかあるのかい?と思うかもしれません。まあまあ個人的な意見ですが、聞いてきださい!(よろしければこちらの記事も見てください)


妥協しないところ

ヒトラーは妥協を嫌っていました。彼は自らの意志を貫き通すことに価値があると考えていたからです。妥協は、平和的で自分も相手もハッピー!ていう感じがすると思いますが彼はその中にある一種の卑劣さを見逃しませんでした。妥協する人は相手に非難されることを恐れているのではないのでしょうか。相手が怒るのが怖い、そして逃げた先が妥協するという方法なのです。

澄んだ青い瞳

ヒトラーの瞳は茶色という人もいるそうですが、彼を実際に見た側近の人はそろってブルーだったと言います。ヒトラーの青い瞳は褒められたそうです。私はヒトラーの瞳を実際には見たことはありませんが魅力的な瞳をしていたことでしょう。瞳はその人の性格をあらわしているといいます。どこか、恐ろしいけれど澄んでいる彼の瞳は、彼の自ら意志に対する誠実さを表しているのではないでしょうか?

何があっても進み続けるところ

この言葉を聞くと、ただの馬鹿じゃないの…。と思うかもしれません。人類は、例え自らの意志に身を引き裂かれても、生を肯定し続ける。そこにある美しさから目を背けてしまいました。理性的、合理的なもののみに美を限定してしまったからです。意志を捨ててしまったら全て終わりですが、例え戦争に負けても、殺されても意志を捨てることがなかったらこの大地を永遠に踏み続ける事ができるでしょう。

下世話な話をしない

ヒトラーは下世話な話を嫌っていました。ヒトラーは孤高の人であり続けました。孤高の人であり続けるのは難しいことで日々、俗に落ちないように魂を鍛え続けなければなりません。ヒトラーはそれができる人だったのでしょう。

繊細さも持っている

彼は、革命、闘争においては100%自分の生の力を出し切り1%も無駄にしない人でした。でも、それだけが彼の姿ではないはずです。天才というのは天才の世界と凡人の世界を行き来できる人のことです。繊細な心を持っていなければ天才の世界から凡人の世界に行くことはできないでしょう。ヒトラーは子供が好きで、子供たちとうつっている写真はたくさんあります。

また、青年時代の友人アウグスト.クビツェクとは総統になってからも芸術の分野でだけ通じ合える良き親友であり続けました。映画『意志の勝利』で知られるレニ.リーフェンシュタールはヒトラーが、自分が病気のとき見舞いに来てくれたと語っています。

最後まで読んでいただきありがとう
ございました!



 


 

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