面倒くさがり屋でも家事が進む?小さなタスクで大きな成果を得る
筋金入りの面倒くさがり屋です。
私は面倒くさがり屋です。この面倒くさがりが原因で、家事がなかなか進まないことがあります。特に仕事で疲れているときには家事が面倒に思えて仕方ありません。しかし、そんな私でも家事を進められるようになったコツがあります。それは、タスクを小さく分けることです。
タスクを小さく分けることの重要性
タスクを小さく分けることで、家事に対するハードルが下がり、取り掛かりやすくなります。大きなタスクは圧倒されがちですが、小さなタスクなら気軽に始められます。これにより、家事がスムーズに進むことが多くなりました。
タスクをとにかく小さく小さく
日々の家事の一つである茶碗洗いが面倒に感じることがあります。そんな時は、「お皿1枚だけでも洗ってみよう」と自分に声をかけます。お皿1枚なら洗えるかもしれないと思い、取り掛かることができます。そして、お皿1枚を洗うことができれば、「もう1枚洗えるかも」と思い、結局最後まで茶碗洗いを終えることが増えています。
掃除が面倒に感じる時には、「今日は冷蔵庫の扉の左半分だけ拭き掃除をしよう」と自分に声をかけます。冷蔵庫の扉の左半分だけならすぐに終わるので、取り掛かりやすいです。そして、冷蔵庫の扉の左半分だけを拭き終えると、「意外とできるかも、なら右半分も」と自然に次のステップに進むことができます。
小さな一歩が大きな成果に
そこまで小さくタスクを分けなくていけないのはなんて面倒くさがり屋なんでしょう。笑ってしまいます。
でも、近頃はタスクを小さく小さく分けることで少しずつ家事が進むようになりました。小さな一歩が大きな成果につながるんだな~と感じる日々です。
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