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ヒプノセラピーとは

ヒプノセラピーとは

心理療法のひとつです。日本語では催眠療法といいます。

催眠状態に入ってご自身の内側と向き合いながら、ご自身の意思で、悩みやストレスの根本原因を探ったり、解決の糸口を見つけたりする療法です。

近年では脳科学や認知行動学による効果の証明がされたことにより、欧米では効果の高い代替医療のひとつとして人気が高まっています。

ヒプノセラピーでの催眠状態とは

催眠状態というのは、意識がある一点に集中している状態のことで、私たちは日常生活でもこうしたことはよく体験しています。

リラックスして何かに集中していて、外部の物音や刺激に気持ちを乱されないような時は、軽い催眠状態にいます。

ほとんどの人は毎日催眠状態を体験しています。おもしろい映画や本に夢中になっている時、自宅までの帰り道を無意識に歩いている時など、自動的に行動している時は、一種の催眠状態といえます。

ヒプノセラピーは、このくらいのレベルの催眠状態下で行います。

実は、すべての催眠は自己催眠で、催眠のプロセスを自分自身でコントロールしています。セラピストは単なるガイドにすぎません。ですので、催眠状態の間に自分で話すことは全て意識が出来ます。自分の意見を言ったり、批判したりすることもできます。セラピストに話すことはご自身で決めることが出来ます。催眠状態の時に体験したことや感じたことは、催眠から覚めてもすべて憶えています。

ヒプノセラピーの仕組み

催眠状態では、瞑想と同じように潜在意識へ到達することができます。

催眠状態で自分の潜在意識とコミュニケーションをとることで、真の自分の事を知り、気づき問題解決につなげます。

潜在意識は、論理や空間、時間にしばられない存在です。時間を超えて全ての事を思い出すことが出来ます。

何か問題があるとき、潜在意識から素晴らしい解決法がもたらされることがあります。

最後までお読み頂きありがとうございます😭

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