韓国の排卵検査薬と妊娠検査薬ってどんなの?
韓国に住んでいるときに妊活をしていました。今は大変有難いことに妊娠7か月に入りました。日本で妊娠検査薬の価格を見た時に結構な金額だなぁ…と思ったので、韓国はどうだったけか?ということで韓国の検査薬を紹介してみようと思います。
妊活の第一ステップといえば排卵検査薬で排卵のタイミングをみて夫婦生活を送ることなので、私も排卵検査薬をゲットすることから始めました。
※記事内価格は2023年8月時点のレートで計算したものです。
【排卵検査薬】
韓国の場合、排卵検査薬が購入できる場所はインターネット、薬局、コンビニ、ダイソーなどです。
ダイソー!?と思いますが、そうなんです。韓国はダイソーでも販売しているんです。私が見た製品はこちら↓
価格は6回分で5,000ウォン。日本円にすると544円、1回分は約90円程度。
日本よりかなり安い方ですが、ネットだともっと安いんです。
同じ商品をクーパン(日本でいう楽天市場)で調べると、10回分で6,660ウォン。日本円だと1回分で約72円程度でかなりお得です。
ちなみ私が使っていた製品はこちら。
価格は1箱15,810ウォンで30回分。日本円だと、1,720円なので1回あたり57円程度です。クーパンでもこの製品がいちばん売れているようなので、韓国でもかなりリーズナブルな製品なんだと思います。
実際の箱はこんな感じ。30回分入っています。
検査方法は排卵検査薬を尿に5秒間浸した後、10分後に結果を判別します。15分経過した場合は結果が不正確になる場合があると書かれています。
実際に私も使用しましたが、10分もかからずにすぐにラインが出てきました。
ちなみに、排卵検査は1日1回同じ時間にすればいいんだと思っていたのですが、それでは足りないとのこと。最低1日2回は必要だと知ったのです…それなら大量に!と30回分を購入しました。使用してみて気付きましたが、1日の中でも判定線の濃さが全然違うのです。一度、実験と思い、排卵日近くの日に1日3回検査してみたら、濃さがまったく違う!1日の間でもこんなに差があるとは…これはタイミング法やるにも大変だなと実感しました。排卵検査薬はたくさん使うだけになるべく安く済ませたいものです。
下記の動画で韓国の産婦人科医が排卵検査薬の効果的な使い方について話しています。
簡単にですが、まとめてみました。
とのことでした。
続いては、
【妊娠検査薬】
妊娠検査薬も排卵検査薬と同じく購入できる場所はインターネット、薬局、コンビニ、ダイソーなどです。
私が使用していた製品はこちら。クーパンで購入した、WONDFO 3回分×8箱。24回使用できるものです。価格は11,080ウォン、日本円で1,206円なので1回あたり50円程度です。
妊活中は生理予日近くになるとソワソワが止まらない。生理予定日1週間前くらいから、もう検査してみたら結果が出るんじゃないかと思い、検査をしたら当たり前の一本線。分かってはいるけどやめられない。そんな状態なので検査薬はいっぱい欲しいのです。日本よりもリーズナブルに検査薬を購入できるだけあって、韓国の方々は検査をしまくっている。ネイバーで「妊娠検査薬」と検索すると出るわ出るわ検査結果の画像たち。惜しげもなく検査薬を使用しています。
日本からでも海外の安い検査薬を購入することは可能ですが、薬局やダイソーで気軽にお手頃価格で購入できたら、妊活している人の負担も減るのになと思います。
~余談~
韓国で妊活していた時期が真冬だったため、いつも身体が冷えていました。
オンドルで床が暖かいにも関わらず、私自身は超冷えている…お腹を触ると冷たいのです。妊活以前に自分の身体がやばい、暖めなければ!と思い、ネットではちみつ生姜茶を買ってみたのです。それがコレ↓
THEはちみつ+THE生姜という味で、余計な添加物は入っていないような印象でした。スプーン2~3杯をお湯で割って飲んでいたのですが、何かつまらない。もっと味にインパクトが欲しい!と思っていたところ、毎日飲んでいたルイボスティーに入れれば一石二鳥じゃね?と思い、実践してみることに。
大正解!!!美味しい!!!
簡単に言うと、甘いルイボスティーです。
飲むたびに身体がポカポカ。飲み過ぎて体重増えたと思います。今年の冬も飲んでみようと企んでいます。
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