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「クライエント・アライ」(AIカウンセラー)はなぜ生まれたのか(1)

「クライエント・アライ」が何故生まれたのか、その話の前に私のカウンセラーとしての経過をお話しします。

私には21歳になる発達障害(自閉症)と知的障害の娘がいます。(この娘の事はAmazonkindleで「娘からのギフト」という電子書籍になっているので興味のある方は読んでもらえると嬉しいです。https://www.amazon.co.jp/%E5%A8%98%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E3%82%AE%E3%83%95%E3%83%88-%E4%B9%85%E4%BF%9D%E7%94%B0%E8%81%96-ebook/dp/B0B5H1T6ZJ/ref=sr_1_12?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&crid=OJKNLPPB81M0&keywords=%E5%A8%98%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E3%82%AE%E3%83%95%E3%83%88&qid=1701670926&sprefix=%E5%A8%98%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E3%82%AE%E3%83%95%E3%83%88%2Caps%2C160&sr=8-12

その娘のおかげで、心理学を学び資格を取りました。そして心理士の活動の中で、私の住む宮崎では、いかにカウンセリングを受けるということがハードルが高い事かを知りました。

例えば、精神的に辛くて精神科や心療内科の病院に行きたくても、初診は予約を取ってからでないと見てもらえないし、診察を受けられても診療時間は短くて、病院に所属する心理士はお医者様の許可が無いとお話をすることが難しかったりと、「今、辛いから、今、聞いて欲しい」という思いがなかなか叶えられません。

また、1人のクライエント様の抱えている問題が、一つではないことが多いです。
例えば「シングルマザーで、お子さんを複数人抱え、その子供さんが発達障害を持っておられる」
このケースでは「ひとり親の問題」「障害の問題」はもちろん「子どもさんの学校の問題」「資金の問題(貧困問題)」など、問題は多岐にわたります。それを市に相談するとなると、「ひとり親の問題」は「子育て支援課」、「障害の問題」は「障害福祉課」、「学校の問題」は「教育委員会」、「資金の問題」は「生活福祉課」に別れており、それぞれの窓口で相談しなくてはならず、辛い家庭の状況を4カ所に出向いて4回も話さなければならなくなり、その大変さに途中であきらめてしまう方もおられます。

その上せっかく相談に行っても、相談した相手から「お母さんよりも大変な状況の方はおられますよ」などの心無い言葉を言われて、傷ついて「相談する私が悪いのでしょうか」とおっしゃるお母様もいらっしゃいました。

他にも学校に行けない中学生とも話す機会が多いのですが、「消えたい」「終わった」と彼らは時々つぶやきます。
まだ13、4の若者がそんな思いに囚われているのには、胸が締め付けられる思いがします。
そんな思いが起きる社会にしてしまった一端は、私も含め大人にあると私は思います。
そんな彼らに、私がいつもお伝えさせてもらうのは「友達に話すと笑われそう、親に話すと心配するかも、先生に話すと問題が大きくなって噂になりそう、誰にも話せないなーって話をおじちゃんに話してくれると嬉しいな」という事です。

そのような経験から、
「聞いて欲しい!話したい!」と思ったときに話を聞いてくれる人がいて、気持ちを吐き出してもらえたらいいな~。
私自身もっと、多くの人の話を聞きたいな。でも身体は一つだしな~。
そして何より生きづらさを抱えた方を、これ以上傷つけたくないな。
と私は思いました。(つづく)


「クライエント・アライ」はChatGPTの有償版で使用することが出来ます。下記のURLからお進みください。

https://chat.openai.com/g/g-yfYrKZvef-kuraientoarai

なお「クライエント・アライ」をご使用の際は、個人情報の流出を防ぐため個人情報を入力されないようお気を付けください。

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