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認めてもらうためにやっているうちは認めてもらえない

私はただひとり、褒めてもらいたい人がいる。
その人がしたことを真似て
褒めてもらいたい。

でも、褒めてもらえなかった。
言葉では言ってもらえた。

でも私が欲しいのはそれじゃなかった。
驚かせたかった。

真似をするだけじゃ、褒めてもらえない、すごいと思ってもらえない。
その真似にプラス自分の要素を加えなくてはならないことを後で知る。

そこでようやく、自分にはできないものとして褒めてもらえ、認めてもらえるのかもしれない。

このためには、自分の得意なこと、自分の良さを知っておかなくちゃいけない。

褒めてもらいたい人にできないことをするのが手っ取り早いんだろうけど
そんな考え方はくどいとも思う。

そうなると、もう他人の事を考えず、今の自分がしたいことを自分なりに進めて形にするのが最善策だと気づいた。

今までいっぱい失敗した。
良かれと思って考えたアイデアが見当違いだったことを知る。

考えを言葉にして、間違ってないか、ひとりよがりな考えになっていないかを確認する。

ようやく、ojitooleさんに技術的にすごいと褒めてもらえることが増えてきた。


最後まで読んでくださりありがとうございます😊
認めてもらうために行動していた時より、自分なりに進めていた時の方が褒められる頻度が高いと気づいたお話でした。

他人に自分の価値や進む方向を委ねたらだめなんだなということをより実感しました。


このページのようですね。

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