飛行機に乗った
このnoteで3回連続くらい同じ話題について書いているが、それくらい私にとっては一大事だったのである。
飛行機に、乗った。
快晴の夏らしい空の下を空港まで車を走らせ、地元の小さな小さな空港で搭乗手続きを済ませた。
航空券はスマホでかざすだけだったし、心配していたスーツケースを預けるのも難無く終わった。保安検査は皆が腕時計など外していないのを見て真似して見たが特に咎められず通過した。金属探知機で厳しくチェックされるような時代は、とうに過ぎていたらしい。あ、ペットボトルだけ中身チェックされた。
結論としては、全てがスムーズだった。
機内では離陸着陸のグッと体に圧がかかる時はドキドキしたが、パニック発作的なものも一切無かった。
40年近く生きてきて西日本方面にとにかく縁が無い人間だったが、今私はさんぴん茶をごくごく飲んでいる。
私の世界が広がった。
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