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感受性マイノリティ

自分は現代日本社会において感受性マイノリティだと思う。 例えば、「電車通勤できない(したくない)」「スーツ着たくない」「就活時だけ黒染めしたりスーツ着たりする文化に賛同できないから就活しない」「新卒一括採用ではなく個人が最適な時期に就活できるべき」「当たり前に使われる『お疲れ様です』に違和感しかない」「長期休暇年に2ヶ月は欲しいから正社員にならない」「結婚式の必要性が分からない」などなど、誰しも少なからず疑問は抱くとは思うが、殆どの場合自分を納得させて適応しようとすることに

    • 【10選】101 Things I Learned in Architecture School (建築学校で学んだ101のこと)を読んで。

      建築に興味が湧いてきたので適当に買った「101 Things I Learned in Architecture School (建築学校で学んだ101のこと)」が良かったので、101の中から10抜粋してみる。洞察に満ちたセクションが多くあり、建築やデザイン、アート、物づくりに興味ある人におすすめだ。 18、 Any design decision should be justified in at least two ways. 良いデザインは少なくとも2つ以上の機能を

      • 思考のアウトプット

        私はよく思考が溜まる。たまに消化しないと健康に悪い。なのでよく散歩しながら思考を整理している。整理していると思いもよらぬアイデアが浮かぶ。「いいね、それでいこう。」みたいな。 最近はインプットばかりしている。最近というか基本インプットが多い。本を読む・映画を見る・ポッドキャストを聴く・音楽を聴く、などなど。仕事中であっても隙を見つけてはインプットしている。インプット中毒なのだ。 とはいえたまにはアウトプットしなければならない。現に今とても久しぶりに文章を書いているが、とて

        • ダイアトニックコード②

          ダイアトニックコードについて② 前回はダイアトニックコードの作り方と度数について解説した。今回は前回の内容を踏まえ、より詳細な事柄を取り扱う。 【ディグリーネーム】 これは前回例として用いた「Cメジャーダイアトニックコード」である。 まずは「ディグリー・ネーム」から。「Ⅰ」とか「Ⅴ」とかあるのはローマ数字で、ⅠからⅦで1から7までを表す。CメジャーダイアトニックコードにおいてCは「1度(ルート)」であるので、ディグリー・ネームとして「Ⅰ」が振られている。他のコードについ

        感受性マイノリティ

          Diatonic chords②

          Diatonic chords② I tried to explain how to make diatonic chords and what the degree is in the previous chapter. I’ll explain something more advanced in this section. 【the degree name】 This is the C major diatonic chord that I used in the

          Diatonic chords②

          ダイアトニックコード(音楽理論①)

          【ダイアトニックコードについて】 ダイアトニックコードとは、特定のスケールの音のみを規則的に積み重ねたコードである。ダイアトニックとは「特定のスケールやキーからとった」という意味である。キーとは、曲の中で中心的な役割を果たす音またはコードのことである。例えばキーが「C」であり、「CDEFGAB」という音が使われるとする。音の並びが「全全半全全全半」である場合、その音の並びは「Cメジャースケール」と呼ばれる。音の並びが「全半全全半全全」である場合、その音の並びは「マイナースケ

          ダイアトニックコード(音楽理論①)

          Diatonic chords (basics of music①)

          About diatonic chords Diatonic chords are the chords that are piled up the notes of a specific scale according to certain rules. 'Diatonic' means it's from a specific scale or the key of a song. 'Key' is the note or the chord that the song

          Diatonic chords (basics of music①)

          雑感

          相変わらず英語学習と貯蓄の日々である。(大学生になる時に買ったPCがぶっ壊れたので、出費が痛い。) 3年前にインド/バングラデシュ/ラオスに行った時とは比べ物にならないほどリスニング力、リーディング力が付いてきた。今はアウトプット、スピーキングとライティングに重きを置き始めている。あと1年で、そこそこお金が貯まり、経済的には海外に住めたり、長期旅に出れたりする。 今の候補は、デンマークなど北欧のフォルケホイスコーレへ行く、カナダなどでワーホリする、日本で働きながら自主的に

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          雑感

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          旅をして生きる

          旅をして生きる は、20歳くらいの時に抱いた理想のライフスタイルで、 ギターを弾きながら、パソコン一つで仕事をし、 世界各国を巡る。 今はまだ可能ではないけど、 いつか到達したいと思う。 どこにも縛られず、自分で稼ぎ、旅というこの世で1番楽しいことをしながら生きる。 多分それが自分の夢なのだと思う。 旅を仕事に。自由であることを仕事に。 そのためなら、日々の努力も継続出来る。 何年掛かろうとも、必ず。 その過程で得られるものは、沢山あると思う。 自分の

          旅をして生きる

          どこにも行かない夏

          今年はどこにもいかない夏だった。毎年どこかへ行っていた。おそらく18の頃からは必ず。18では青春18切符で西日本を一周した。19ではタイへ。20はベトナム。21はインド。22は、、22はどっこも行ってないかも。23は原付で長野の高原に行き野宿をした。 何故いかなかったのかと言われると、単純にお金を貯めないと行けないというのと、東北と九州くらいしか行きたいところがなく、まだ今はいいかなと思ったから。 22で専門学生になったころから毎日のように海外放浪をしたいと思っているが、

          どこにも行かない夏

          高等遊民

          網戸を挟んで2mの距離で 欠伸をしたり、伸びをしたり、何やら口をむにゃむにゃさせている、 1日に12-16時間も惰眠を貪る 我らと同じ哺乳類、 ネコ科ネコ属ネコ。 ベランダのやや大きめの足台の上で 私が朝晩覗くと7/10の確率で餌を待っている。 安定的にお腹を満たしながら、 自由に外の世界を闊歩できる特権を与えられた存在である。(可愛さゆえ) 最近の私は、網戸を挟んで、 むにゃむにゃしている彼女の隣で 布団を敷き、パソコンと本と扇風機と 適当な飲み物を用意して 日がな一日

          高等遊民

          4時間/週6生活

          地方で4時間/週6で仕事しながら生活している。 半年以上この生活を続けて、感じたことをまとめておきたい。 まずこの生活のメリットとデメリット。 【メリット】 時間がある/貯金出来る(人による)/ストレスフリー/etc. 【デメリット】 メンタル面(人と比較した時にハマる)/割と孤独/etc. ...自由だけど孤独、という生活。 人間って自由に生きるのに向いてなくて、集団の中で役割を持っていれば幸せになれる生き物なんじゃないか、と思った。 「時間あるって最高〜

          4時間/週6生活