二重埋没を終えて

📍埋没を考えている方へ
埋没は何度もできる。修正ができると言われていますが、埋没した糸の抜糸は執刀した先生じゃないと難しく、医者によって、糸の掛け方が違うし、糸が透明な場合、探すのが難しいそうです。ということは、悪医者に引っかかて、他院で抜糸することは出来ないわけではないが、非常に難しいとのことです。
なので、施術時間が15分程度で簡単プチ整形と言われている埋没法もお医者さんの見極めは重要だと思います。
また、埋没法もデメリットとリスクがあることを理解する必要があると思います。そのデメリットやリスクがあったとしても、手術に対する不安や恐怖を上回る思いがあるほど悩んでいる方が施術されたら良いのではないかなと思います。

📍私のカウンセリング巡る基準
私の中で、日本美容外科学会（JSAS、JSAPS）に所属している、SNSでキラキラしてない、インフルエンサーを施術していない、この３つをクリアしてる医師が良いと思い、カウンセリングするかどうかの篩にかけました。また、カウンセラーが主なカウンセリングを行うというレポがある病院も候補から外しました。
私は、お医者さんの経歴を隅から隅まできちんとチェックしました。どこの医学部を卒業して、その後、大学病院に勤務していたかどうか、大学病院に勤務していたとしても、１・２年で直ぐに辞めて、美容外科に入職している場合は、経験を十分に積んでいると判断できないので、それもチェックしました。研修期間で誤魔化してる医者もいるので、そういうことがないかも要チェックです。
カウンセリング巡るのって、時間もかかるし、交通費など諸々の経費もかかるので、しっかり絞って回るのがいいと思います！！！
とにかく、Twitter、ticktock、Instagramなど、あらゆるSNSをチェックし、そこで見つけた情報で少しでも不安感を覚えたら、候補から外した方がいいと思います。あと、良い口コミしかないのも、逆に怖いなと思ったので、念には念をということで、そこも避けました。

📍笑気麻酔について
私はオプション+2万で笑気麻酔をつけたのですが、術後の気持ち悪さが６時間続き、軽く地獄を見ました😅
友達が笑気麻酔をつけて、施術したら麻酔の際に力むことなく終えられたので、腫れなかったと言っていたので、びびって笑気麻酔をしたのですが、術後の吐き気と胃のムカムカはキツかったです。ただ、笑気麻酔のおかげで局所麻酔の注射を打たれている時の記憶はなく、手術の途中から意識を取り戻したので、瞼に力を入れないという点はクリアできていたと思います。
16時頃から手術が始まって、閉院の30分前までの２時間弱、吐き気どめを投与したりしながら、病院で休ませてもらいましたが、閉院時間のため病院に追い出されるように自宅に帰り、術後６時間ほど経過したころに症状が治りました。胃カメラを飲んだことがあったので、静脈麻酔は経験があり、その際は問題なかったので、笑気麻酔も大丈夫かなと思っていましたが、ガスの麻酔は体質上合わなかったみたいです。とにかく、歩けないくらいフラフラで、顔も真っ青な状態になっていて、その気持ち悪さに気を取られて、目のことは忘れる勢いでした。私ほど笑気麻酔が合わない人は珍しいみたいですが、胃が弱い方は気をつけた方が良いと思います！！！

以下の有料部分には
📍プリモ麻布十番クリニック
📍城本クリニック　新宿院
📍ヴェリテクリニック　銀座院
上記のカウンセリングレポと
📍施術を決定した理由
📍術式について
を掲載しております。