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誰が為のVTuber活動なのか

皆さんこんにちは、バーチャルYouTuberのリアです

今日はVTuber活動について今の私がどう考えているかなどを改めて文章に纏めてみようかなと筆を執っています。


活動者として至らない点ばかりの私ですが、少しでもこの活動への本気度や皆さまへの想いが伝わると嬉しいです。


皆様から見てVTuberとはどんな存在でしょうか??

そもそもVTuber活動とは誰が、何のために行っている活動なのでしょうか。


VTuber自身がやりたいからやっている、楽しいから行っている

何か夢や目標を叶えるために行っている。


ぱっと考えるとこんな風に浮かぶのかな、と思うのですが

長く活動者を続ければ続けるほど、VTuber活動は自身のためはもちろん「視聴者様のためのものである」という側面のほうが強いなと感じます。





何のために、誰のために。


何のためには恐らくみんな考えている部分で、私ならこの前の配信で語ったように

歌声を手に入れる、そして最終的な着地点として武道館行くぞ!!!というおっきな目標があるわけですが

これは私がしたい、やりたい、みんなと叶えたいというクリエイター目線の欲求ですよね。


ただ、それ以上に大切なのが、活動やコンテンツというものが誰のためにあって、誰に向けられたものなのかという部分です。


伸びる伸びないでいっても、視聴者様が心から望むコンテンツを作れないクリエイターは伸びないし、自分本位になってしまいます

それでいいんだ、自分はやりたいことをやってるんだ、誰かのためにやってるんじゃないんだ…。


と仰られる人もいるかもしれませんが、コンテンツクリエイターは見てくれる人が居て、そして楽しんでくれる人が居て初めて成り立つものです

私達が活動を維持できるのも、日々楽しく配信できるのも、全て見て下さるファンの方が居てこそです。


=コンテンツを発信する以上、それはもう私達ではなく見てくださる方のためのコンテンツであるべきではないかなと。



音楽を例にしても自分の欲求、やりたいことをむき出しにした音楽よりも

沢山の人に刺さる、大衆向けの音楽を作る方が遥かに難しいです。


それは時代に応じた需要と供給を理解できる、求められているものに対してこれはどうですか??とアプローチできる視点が求められるからです。


ラジオで流れている曲を聞いて「また流行りに乗って、ありきたりな音楽を作って…」と思う人もいるかもしれませんが

誰の耳にもいいと聞こえる、その時代にあった、その世代にあった音楽を作るというのは生半なことではないです。


VTuberも同じで、しっかり需要を理解した上で求められるコンテンツを作ることの大切さ

自分の理想を追いかけるのも大切ですが、それ以上に視聴者様、ファンの皆さまが求めて下さる私自身というものを理解することが何よりも大切なのだなと。




先程大きな目標、夢を掲げましたが

そもそもの私の活動者としての根本、目標は


大切なファミリアみんなの日常生活に少しでも笑顔を増やすこと

大切な皆さまと共にずっと歩んでいくこと。


=ずっと、リアというコンテンツを楽しんでいただくこと


その目標のためにも、自分の自己満足で先細りするような配信、コンテンツを提供し続けるのではなく

常にみんなのことを考え客観視し続け、みんなの目線に立ち続けることをここにお約束します。


もしかしたら今の私の考えや思考が見て下さっている皆さまとズレることも今後あるかもしれませんし、今現在起こっているかもしれませんが

これからも全力で向き合っていきますので、もし何かあればコメント等で声を届けていただけますと大変ありがたいです。





以上となります…!



そこがズレた配信をしてしまい、すっごく最近落ち込んだので

改めて自分の中で色々な想いを整理するためにこの記事を書かせていただきました。


いつも応援して下さっている皆様、本当にありがとうございます

これからもどうぞよろしくお願いいたします。


この記事で初めて私を知ってくださった方がおられましたら
ぜひぜひYouTubeに足を運んでもらえると嬉しく思います。


それでは、ばいばいにゃん🐈🐾

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