英語多読メモ ORT stage3 Book Week/ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー
先月より、おもむろに始めた英語多読。
地味に毎日ORT読んでますよ。続いてますよ。にひひ。
今はステージ5を読んでます。むしろnote投稿が追いつかない状態。進んでますよ。うひひ。
さて。今日はORTのステージ3から、1番気に入ったストーリーを紹介しましょう。
"Book Week"
日本でも『読書週間』とかあるけど・・・課題図書とか読書感想文とか、どちらかと言えば、印象に残らない週間だったかなと。
Book Weekは、それとは様子が違ってて、
みんなで「本」を作ったり
壁に大きな「絵」を描いたり
仮装して「パーティー」したり。
本の世界を楽しみまくる『本のお祭り週間』なのです!なんて楽しそう!
私、子どもの頃から読書は大好きだったけど読書感想文は苦手でね。感想ってのがよくわからなくて、あらすじ書いておしまいにしてた。
日本にもこんなイベントあったら、本好きも増えそうじゃない?いいなぁ、イギリス。うらやましい!
ORTを読んでいると
子どもたちが大勢集まって、人の家で、はちゃめちゃに遊んだり
いい大人が年甲斐もなく派手にはしゃいだり
庭のツリーハウスを子ども達自身が修繕したり、
なんとも自由で伸び伸び過ごしてように見える。
でも、イギリスの子どもたちって本当にこんな感じなのか?
ちょっと前に、イギリスで暮らす「ブレイディみかこ」さんの本を読んだのだけどね。
"ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー"
イギリスの格差やリアルを丁寧に切り取ったノンフィクションなんだけど、
きっと、ORTに描かれている世界は、ある人には『日常』で、ある人にとっては『夢物語』なんだろうな、
なんて思った。
まぁ、なんて言いますか・・・
読書感想文って、難しい!苦笑
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