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アーユルヴェーダ:正しく体質を見極める


こんにちは。植物療法とアーユルヴェーダについて発信しています。

今日は、わたしってつくづくピッタドーシャ優勢だなぁ、、と感じたお話をしたいと思います。

そもそも、ピッタとはなんぞや?ですが、アーユルヴェーダによる体質分類の1つになります。

分類としては
ヴァータ(風) ピッタ(火) カパ(水)
と、大きく3つに分けられます。
その上で、個々に合った食事やライフスタイルを考えていくのがアーユルヴェーダです。

私はピッタが優勢なタイプなのですが、自分自身、最初に診断されたときはピッタだと思ってもなかったんですね 笑
カパだと思ってました。

でも、アーユルヴェーダナースさんに脈診していただいて「ピッタ優勢でヴァータもある」と言われまして。
カパの要素なかった!ということにびっくりしました。笑

でも、いまは「わたしって、めちゃくちゃピッタだな。。」と腑に落ちています。

そんなわたしの、ピッタ優勢だなぁと感じるポイントです。

・ベースとして食欲旺盛
・食べるのが好き
・比較的皮膚発疹が起きやすい
・胃痛になりやすい
・基本仕事をベースに考えている
・仕事が忙しくなるとイライラしがち
・無駄が嫌いで、効率重視
・先回り、先読みしたい
・結論が見えない話が苦手

もう、ピッタのまんまなのです。

ということで、冷静に自分を観察できると本来のドーシャに気付くことができるのですが、大多数は固定概念が無意識に入ってしまうので、正確なドーシャを見極めるのが難しかったりします。
(よく、体質チェックシートがありますが、実際のところ思いこみが強く反映されてしまうことも。。)

正しく体質を見極めることは、非常に難しい部分ではありますが、気になる方は脈診ができるドクターに診ていただくことをおすすめします。

あとは、目から受け取る情報が大切だなと思います。
その人の持つオーラや、お話されている様子、体格などを拝見すると、ある程度ドーシャの判別が可能です。

わたし自身、ご縁があった方々の「その人の本来のわたし」を引き出すお手伝いをしていきたいので、審美眼はどんどん磨いていきたい所存です。

いま、亀の歩みで準備を進めていますので、少しずつお知らせさせていただきますね。


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