諏訪・蓼科の旅②

前回の記事はこちら　↓

少し間が空いてしまいましたが
1日目の続きです。

■立石公園

「君の名は」の参考になった有名な場所・・・らしいのですが。
実は私、そういう情報全く詳しくありませんでして。。。
当日まで存在も知りませんでした。

ただ、その日に「立石公園行った方がいいですよ」というアドバイスをいただいて、何となく行ってみたいなと思い、急遽思い立って向かったのでした。

天気も不安定でしたが、山の中を車で走り、到着したら。
そこには諏訪湖を一望できる、絶景が広がっていたのでした・・・！

最初は曇っていましたが、少しずつ光も差してきて、とても幻想的な空間に仕上がっておりました。

ただ、光が差し過ぎて暑いのなんの、、

高台なので余計に暑くて、あまり長居はできずでしたが、非常に清々しい空気の場所でした。

■お宿でゆっくり

そして、宿に到着。
ここから夜は雨が降りましたので、館内で大人しく過ごしておりました。

私たち夫婦は現代モダン的な内装が好き＆主人もやや潔癖な部分があるので、比較的新しいホテルに泊まることが多いのですが。
今回、珍しく古いホテル（クラシカルな内装が素敵で）に泊まったのです。

・・・うーーーん。
どうも落ち着かない。

感覚的に、場所が悪い、というわけではなさそうなのですが・・・

やっぱり建物自体が古いので、染み付いているいろんな匂いや、ちょっと湿っぽいエネルギーを感じる部分がありまして。

ちょっと落ち着かないんです。

もちろん全てに言えることではありませんが、私のように何かと影響受けやすい体質をお持ちの場合は、極力新しいお宿に泊まった方が無難だな・・・と思いました。

これは勉強になった一件です。

■御射鹿池（みしゃかいけ）

2日目は諏訪を移動し、蓼科の方面をドライブしながら。
気になったお店に入ったり・・ゆるりと観光しました。

蓼科では、有名なハーバリストさんがお店を構えていらっしゃるので、そちらにもお邪魔しました。

新しいハーブもお迎えしてほくほく。

そして、これも当日まで存じ上げてもいなかった「御射鹿池」

またまた、昨日の立石公園に引き続き、別の方から「御射鹿池」というワードが入ってきたので、気になって向かったのでした。

すると、ここはとんでもなくエネルギーを感じる場所でした・・・！

何でしょう・・・
降り立った時から、諏訪大社と似たような雰囲気を感じたのですよね。

それに加えて、どこか踏み込んではいけないような・・・

例えるならば、もののけ姫のシシ神様が出てきそうな不思議な感覚。

看板によると、この池は農業用の溜池らしいのですが

「え？本当に溜池オンリーなの？」

と疑ってしまうくらい、何かある・・と感じる場所でした。

どうしても気になり少し調べてみると、

「御射鹿池」の名は、諏訪大社に伝わる神に捧げるための鹿を射るという神事、御射山御狩神事にその名前の由来があると云われている。諏訪大明神が狩りをする場所として「神野」と呼ばれ神聖な土地であった。

という内容を発見しました。

やっぱり、諏訪大社が関わっていたんだと、理解。

しかも、鹿さんを射る・・ということで、あながちシシ神様が出てきそうな雰囲気、というのも間違っていない。笑

うーん。場所のエネルギーというのは侮れないです。

人にも、同じようなバイブス・波長を感じる・・
ということはよくありますが
（似たもの同士的な感覚ですね）
場所にも、同じ感覚があるのか〜と・・。

それを、まじまじと感じることになった一件でした。

いつまででも眺めていたいような、空気が澄んだ神聖な場でしたが、区切りをつけてお暇します。

「いつでも待っている」

このような感覚を感じましたので、きっと、こちらにもまた訪れることになるだろうなと感じています。

そこからは、私の大好きな長野のスーパー、ツルヤさんでお買い物をしまして、帰路につきました。
（私、ツルヤさん本当に好きなんです・・。PB商品もたくさんありますし、何よりクリーンで広ーい空間が外国のスーパーを感じさせるので好きです）

帰り道、周りにある山々から

「またおいで〜〜」

というような、あたたかいバイブスと、ものすごい太陽の日差しも浴びつつ笑

車で神奈川へ戻ったのでした。

この旅を通して、私自身は何かの宿題をもらったような感覚・・。

ここから、私にとっての諏訪大社とは一体どういう存在なのか？

そもそも、長野の土地と何か関係があるのか？

少しずつ伏線回収できたらいいな。

私にとっての備忘録のような日記でしたが
ご覧いただいた方、ありがとうございました＾＾

fey

---

現在のセッションスケジュール💫

9〜10月：満枠となりました
11月：ご予約承っております

詳細は、下記のページをご覧くださいませ🕊