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暮らしのあれやこれやをする時間がとても好きです

こんにちは。
あと1か月で2023年上半期が終わりますね。

そんな最近、これからの暮らしが楽しみになりそうなものを取り入れたお話です。
よかったら最後までお付き合いください。

ぬか漬け

今回が2度目のぬか漬け。
前回は一昨年、母が仕込んでくれたぬか床をもらって初挑戦していました。
ただ、冬に始めたのがよくなかったのか、毎朝手でぬかを混ぜるのが冷たい…
気温が低く野菜が漬かるのもゆっくりなので、気が付けば何日も放置状態ということもありました。そんなこんなであえなく断念‥

今回はぬか漬けセットを購入してやってみます。

塩水を混ぜればいいという
オーサワのぬか漬けのもとを購入
塩水を入れ
混ぜます
ぬか床が出来上がるまで
一週間ほどいらない野菜を入れます。
2日くらいで野菜は交換しつつ。

料理が得意ではないと思っているのですが、こういう作業は実験のようで好きなんです。

前回子どもたちにきゅうりのぬか漬けが大好評で、個人的にはみょうが、しいたけあたりがヒットでした。
今年は庭で育てている二十日大根あたりもいいかなぁと思っています。

みつろうラップ

4月くらいからラップを使わない生活にチャレンジしていました。
iwakiや無印良品の保存容器に入れたり、ラップの代わりにお皿で蓋をしたり。
これは意外となくてもなんとか暮らせそうだな…というときにみつろうラップに出合いました。

保存容器についてはこちら

みつろうラップは繰り返し使えるという魅力があると知ってからずっと興味がありました。
今やインターネット等でみつろうラップは簡単に手に入るのですが、できればお店の方に詳しい話を聞いて購入したいと思って手を出せずにいたのです。
今回、たまたまいったイベントにみつろうラップのお店があり、素材の安全性や作り方、扱い方について気になっていたことを直接お聞きしてすっきり。

子ども達が選んだラップも含めて、数枚お迎えして帰ってきました。

みつろうラップは手の温かさで自由に折り目をつけられるので、プラスチックラップラップのように器にかぶせたり、使い残しの野菜やお弁当時のおにぎりなどを包んだり、かわいい柄のラップはおやつの下に敷いたりもしています。
多用途づかいできるアイテム、です。

MIRACOOLORのオーガニックエコラップは、オーガニックのミツロウと、ホホバオイル、天然樹脂をオーガニックコットンに染み込ませてできています。
野菜の切り口や、おにぎり、カトラリーやおやつの持ち歩き、お皿の代わりや容器の蓋など、様々な用途でお使いいただけます。

MIRACOOLORホームページより引用
無地もかわいい柄もありました
野菜を乗せて
折り折りする末っ子
「かんせ〜い」
おやつを入れたりも。
どんな形にもフィットしてくれます
敷きものとしてもポイントに

miracoolorさんが使っているみつろうは、理化学分析センターで残留農薬検査を行っていて、安心できるという保証の元使用しているのだそう。
使われている布を時間をかけて探し、理想を追求されたことがお話を伺って伝わってきました。
作り手さんの想いの詰まった作品は、使っていてほかほかあたたかい気持ちになるし、購入することが活動の応援になるといいなぁと思います。

使い終えたラップは水で洗って乾燥させればまた使えます。(お湯ではなく水、がポイントです。)
娘3人はこのラップにそれぞれのおにぎりを包んでお弁当に持っていっています。


今回導入した、ぬか漬けとみつろうラップ。

チャレンジって心がワクワクします。
それが暮らしにまつわるものとなれば、私にとってはたまらなく楽しい時間です。
経過や変化などまたお話しできたらと思います。

最後までお付き合いくださりありがとうごさいました。

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