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【誰かに合わせる子育てから、自分に問いかける子育てに】


日常でこんなことないですか?

つい打算で考えてしまってること。


咄嗟に、
こうしたほうがいいだろうな
これならうまく行くんちゃうかな

って考えて行動に移すこと。

自分の意思とは違うのだけれど
誰かがそう言ってたからと
採用すること。
  


子どもが「靴を履かせてほしい」
と言ってきた。


本当は

子どもが靴を履くのを手伝えるけど、

「子どもが自分で出来ることくらいは自分でさせとかないと
自立の妨げになるって、どこかに書いてあった」


だから、ちゃんと自分でやらせなきゃ!
甘えさせてはいけない!

って、自分の本音に従わないこと。


咄嗟に考えることと、直感的に感じることって
まったく別モノです。

========
自分が本当はどうしたいのか?
========

に従うからものごとはうまく運ぶんです。


直感的に
こうしたい!と思うことに素直になるから

歪んでズレていくことなく、まっすぐに事が動いていきます。


子どもが求めているなら
応えられるのなら
応えたらいいだけ。


応えたいなら
応えたらいいだけ。


”そんなことしたら〇〇になってしまうよ!”
”こうしたほうが〇〇になれるよ!”

自分の子どもへの関わり方でさえも

誰かの言ってることが正解だと信じ
自分の本音、直感を無視していないか?


自分がそうしよう!
と感じたことをやって、
それを正解にしていくだけです。


未来はそうやって創る。


私たちの多くはずっと
オトナやエライ人が言ってることは正解!
と思ってきたから


どこかの誰かが答えを持ってるって
疑いなく信じてるかもしれないけど、

"そんなことしたら〇〇になってしまう"

かどうか、先のことなんて誰にもわからないですし


そもそも!

"これをして〇〇に向かう"
と、自分で意図して決めて行動するから
それが現実になるんですよね。


子どもが靴を履くのを手伝いたいなら
手伝ったらいいだけですし、

自分がそう決めてやっている!って

自信持って幸せそうに行動したらいいんです。


手伝えることが私は嬉しい!!って
素直に表現したらいい。

物理的に無理なときは
今は無理だよ
と言えばいいだけですし、

やってあげないと、、
やってあげない私は酷い親だ、、

なんて、背負って自分を批判する必要はないです。


私がこう書いているから
これが正解!ですよって言ってるんじゃぁないですよ。


========
自分が自分を信頼するからうまくいく。
自分の感じてることを信じよう、見よう。
========

ということです。


やりたかったらやる
やろうと感じたならやる
無理ならNOという


誰かや何かのせいにして
打算で考えて
いろんなことをくっつけて
難しく考えなくてもよくて、


自分で決めて行動する
シンプルにそれだけのことですね。


と、そんな投稿をSNSでしましたら
こんなコメントいただきました。


「子どもが甘えたいと示してくれている時は
たくさんたくさんたくさん
甘えさせていい、ということをりつこさんから聴いた時
すごくハッとしました。

そして心からの「私の子育てはこうしたい!」が出てきました。

甘いとか、優しすぎるとか言われたことがあって気にしていたけど
周りの声じゃなくて、私がそうしたいかどうか。
そこだけ信じて向き合う覚悟が決まった感覚がしたこと、
この投稿でまた、新たに腑に落ちました」

こちらのお母さんは
【しあわせになれる自作自演モデル】の考え方を知り

・子どもと過ごす時間の幸せな瞬間が増えたこと
・自分の子育てや、自分の人生に自信が持てたこと
・ご主人とのパートナーシップが良好になり感謝が湧く瞬間が増えたこと
 
このような変化を実感してくださっています。


【しあわせになれる自作自演モデル】については
こちらをご覧くださいね。
https://note.com/ri2ko/n/n34ff156babcc


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