マガジンのカバー画像

節目

11
私の記事の中で、節目のような記事をまとめています。
運営しているクリエイター

記事一覧

“今の私”が見たいわたし

どこか、記録のような。 どこか、決意表明のような。 公開するのも緊張していて、それと同時に公開するのを楽しみにしている自分もいる。 今の私は、何を見て、何を見たいと思っているのだろうか。 今の私が見たいと思っているのは、きっと。 好きなことで溢れる毎日を過ごす。嫌いなこととはうまく付き合って、心が落ちていかないように過ごす。 好きなことや、やりたいことは、とりあえずやってみる。無理はせず、心が弾むことに挑戦する。 例えば、こんなこと。 自分のブランドを気長に育て

2023年と2024年のこと

あけましておめでとうございます。 昨年はお世話になりました。 さて、今年も、振り返りと目標についての記録を。 まずは、2023年について。 自分のあり方について、一歩近づいたような、そんな年だった。 自分の中の「思考」と「感覚」を守りたいという思いから、2つの両立を目指して、模索する年にしようと決めて、ひたすら、自分の内側のことを考えていた。 詳しくは、こちらの記事に綴っているので、よかったら。 この目標を立てた時、正直、「私にはハードルの高いテーマを掲げてしま

憧れが現実に。

先日、とあるマルシェに行きたくて、1人で東京に行ってきた。 たまに私が記事に出している、じぶんジカンの松岡美希さん。 この写真も、図々しくも一緒に撮ってくださいとお願いした…! ご本人が書かれたこの記事も、ぜひ読んでほしい… 松岡さんは、私がいつかお会いしたいと思っていた方の1人。とても素敵なプロダクトを作っていたり、言葉を紡いでいたり(勝手にカフェオレのようだと思っている言葉たち。)、私の人生になくてはならない存在。 松岡さんの言葉に支えられて、私は私を見失わずに、

人と感覚が違いすぎる

私にも、いろいろなこと(ほとんど全部)を話せる友人がいる。定期的に2人でカフェに行ったり、お家でお茶を飲みながら話す時間が、私にとってはかけがえのない時間。 その友人と話していて思うのが、私は人と感覚が違いすぎるということ。何か出来事に対しても、感情に関しても、人への対応に関しても。 いい意味なのだけど、その友人は私と大切にしたいものやすてきだと思うものが似てるくせに、タイプは全然違う。すごく簡単にいうと、私は自分の中で言葉を咀嚼するタイプで、彼女は感覚的に選択するタイプ

2022年と2023年のこと

あけましておめでとうございます 昨年はありがとうございました 2023年ももう1週間がすぎた。 note書き初めということで、 今年も振り返りと目標について、記録していく。 まずは、2022年のこと。 2022年は、本当に変化の多い1年だった。 昨年の今頃も振り返りと目標について書いたのだけど、 昨年は振り返りに、『好きなものを大切にできた』というようなことを書いていた。 それと同時に、『自己犠牲が多かった』とも。 だからこそ、自分を見失わないように、2022

音、音楽。

私は、音楽が好き。 歌詞があってもなくても、”音”が好き。 アーティストもたくさんの人が好き。 ふと、このnoteでは、 米津玄師さんについて触れたいと思ったので綴ってみるけれど、 これは私個人が感じていることなので、 このnoteを読んでくださっている方が私と違うことを感じていたとしても、 「自分とは違うんだな」くらいで流していただいて大丈夫です。 米津玄師さんを好きになったのは、中学生か高校生の頃。 曖昧な書き方をしているのは、断定できないから。 最初に聞いた時は、

夏が終わる

8月も、そろそろ終わる。 夏が終わって、秋になる9月に入る。 と言っても、 日本の9月は残暑だとしても真夏のように暑い。 まだ8月だけれど、 朝夜はだいぶ涼しくなってきて、 夜には虫が鳴くようになってきた。 昨年よりも、秋らしくなるのが早いのではと、 私は思うけれど、 暑いのが苦手で、 ほとんど毎日室内にいるから外のことはよくわからない。 暑いより寒い方が好きなので、 早く冬にならないか...と思っているくらいで、 真夏より真冬のほうが全然いい。 7月に仕事を辞め

3年経っても

先月、祖父の3回忌があった。 私は幼い頃から祖父母が大好きで、 そんな祖父が亡くなって、3年。 私はまだ受け入れられていないのだなと実感した。 今までにも、曽祖父母が亡くなったことがあるから、 身近な人の死を経験したことはあった。 でも、その時はそれほど引きずらなかった。 悲しみはもちろんあったけれど、 お通夜やお葬式をしたら自分の中で受け入れられた。 曽祖父母と遊んだこともあるし、 お話ししたことももちろんある。 だから思い入れがない、とかではないと断言できる

1年4ヶ月

社会人になって、約1年4ヶ月が経った。 保育士をしていた私は、ついに保育士を辞める決断をした。 迷いに迷って、やっと。という感じ。 なかなか決められず、悩み続けた結果だ。 理由は2つ。 1つは、よくある一身上の都合。 もう1つは、心身の疲労。 2つ目が大きな理由。 たった1年4ヶ月。 とても長く感じた1年4ヶ月だった。 働き始めてすぐ、私は体調を崩し始めて、 そこから段々と心身の疲労を積み重ねていた。 この1、2ヶ月は、食事もほとんどとれなくて、 睡眠

2021年と2022年

あけましておめでとうございます。 年が明けて、かなり時間も経っていますが、 今年もよろしくお願いします。 今さらかもしれないけれど、 2021年と2022年について記録しておく。 まず、2021年。 昨年は、生きる支えになったたくさんの 好き を大切にする。と元旦に記していた。 達成(達成という表現がぴったりかは微妙。)したのではないかと思っている。 もはやなくてはならないものになったので、無意識にでもできるようになった。 ただ、それ以上に、しんどいという気持ちが

今の私

直感と勢いでnoteを始めてみた。 記念すべき、第1段は何を記そう 単純に、自己紹介とかかな。 2021年、10月の私がどういう立場にいるのかを記しておくことにする。 ・1998年5月15日生まれ ・愛知県出身 ・保育士(1年目) ・音楽、読書、ものづくりが好き たったのこれだけ。 特に飛び抜けて得意なこともなく、 好きなことを好きなようにやりたいだけ 今は、生きていることに精一杯 仕事とかプライベートとか、 そんなことを考える余裕もなくて、 ただ目の前のことに