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サイトラ実践✨エンドウ豆の上に寝たお姫さま①
こんにちは、Masamiです。
今日から約20日ほど、アンデルセン童話の『The Princess and the Pea (エンドウ豆の上に寝たお姫さま) 』を読んでいきましょう!
毎回こちらから一文ずつ取り上げていきます。
今日取り上げるのは…
Once upon a time there was a prince who wanted to marry a princess; but she would have to be a real princess.
英文は、だれが→どうする→何をといった順番で並んでいます。
意味のかたまりで区切って、日本語を当ててから、解説にとんでみてください。
![](https://assets.st-note.com/img/1694773020850-UIPGMFPq2N.jpg?width=800)
それでは、説明していきたいと思います。
Once upon a time / there was a prince / who wanted to marry a princess; / but she would have to be a real princess.
昔々 / 王子がいた / お姫さまと結婚したい / しかし、彼女は本物のお姫さまでなければならなかった
おとぎ話の冒頭に出てくる決まり文句 once upon a timeで始まっていますね。
大きな意味の流れとして a princess; を境に一息入れるとよいと思います。
who… はかたまりが大きいので、文字を左から右に追いかけて読んでいくときに、右から左に戻ってしまうようなら、その前の情報がきちんと押さえられていないということになりますので、どんな王子か?→ who wanted to marry (結婚したい) → 誰と?→ a princess (お姫さまと) と、区切る幅を小さくして読んでいくといいと思います。
それでは次回をお楽しみに~♪
(画像 Image by jannoon028 on freepik.com)
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