サイトラ実践✨最後の事件 #7
こんにちは、Masamiです。
『The Final Problem (最後の事件) 』の7回目です。
毎回こちらから一文ずつ取り上げていきます。
今日取り上げるのは…
英文は、だれが→どうする→何をといった順番で並んでいます。
意味のかたまりで区切って、日本語を当ててから、解説にとんでみてください。
それでは、説明していきたいと思います。
Of these / the first and second were extremely condensed, / while the last is, / as I shall now show, / an absolute perversion of the facts.
これらのうち / 一番目と二番目は非常に要約されていた / 一方、最後のは~だ / 私がいま示すように / 事実の完全な歪曲
while the last is の意味的な続きは an absolute… で、as I shall now show は
挿入句とみなすとよいと思います。
the last is… のような A is B タイプの英文は、AとBそれぞれが短ければ
「AはBである」と簡単に理解できますが、AかBのどちらか、または両方が長くなったり、今回のようにAとBの間に挿入句が入っていたりすると、
処理が大変になるので、be動詞が出てきた時点でAは○○である、ではBにあたる○○とは何なのか?とBの部分を読んでいくクセをつけていくことをおススメします。
それでは次回をお楽しみに~♪
(画像 Image by jannoon028 on freepik.com)
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