サイトラ実践✨最後の事件 #9
こんにちは、Masamiです。
『The Final Problem (最後の事件) 』の9回目です。
毎回こちらから一文ずつ取り上げていきます。
今日取り上げるのは…
英文は、だれが→どうする→何をといった順番で並んでいます。
意味のかたまりで区切って、日本語を当ててから、解説にとんでみてください。
それでは、説明していきたいと思います。
It may be remembered / that after my marriage, / and my subsequent start in private practice,/ the very intimate relations / which had existed / between Holmes and myself / became to some extent modified.
that以下は思い出されるかもしれない / 私の結婚のあと / そして私のそれに続く個人営業の開始(のあと) / とても親密な関係が / 存在していた / ホームズと私自身の間に / ある程度変わった(ことを)
that の内容の中心になるのは the very intimate… です。
どこまでが主語なのか見分けるのが難しい問題も、動詞に注目してみると、悩みを解消するきっかけになると思います。
the very intimate 以降の英文を左から見ていくと、動詞が二つ出てきますが最初の had existed は the very intimate relations がどんな親密な関係なのか?を説明しているので、対応する動詞は became ということになります。
それでは次回をお楽しみに~♪
(画像 Image by jannoon028 on freepik.com)
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