黄昏通信 Vol.43
嵐の去った朝の空はとっても青くて流れる雲は足早に現れては過ぎ去り、思い思いの形に変わっては青と白い絵の具のコントラストに心は癒されく自分にきっとそんな時間の流れを望んでたのかは。。。
こんにちは、ろど@休日出勤中です。
書きたての頃のような連日の書き込みは・・・稀です。はい(笑)
家を出るときにいつものTシャツでは寒くて、長袖のニットに着替えて変わり行く季節を感じながら、過ぎ去った季節にさよならね。
窓を開ければ澄み渡る青空で、ちょっとした運動会当日気分です。それでいて真っ青じゃなくて、千切れたりくっ付いたり斑だったりオニギリだったりの雲が、大空キャンパスにむけて白い絵の具とデッカイ筆で描いた作品が、右や左に流れ出す。
うーん。ぷち昼寝っす。たまにはいいっす。息抜きっす。膝枕ヨロシクっす。なんてね。
貴女の空はどうですか?
広がる丘の芝生の上で、寝そべって空見て雲見て、前髪揺らす風と戯れながら、そっと流れるボサノバの曲が耳に届く頃にはいつしか夢の中。
春夏冬の空も好きだけど、
秋の空はやっぱり好きだな。
一番時間の流れが遅い気がするのは僕だけかな。
さて、コーヒータイムもここまで。
悲しき現実に、さようなら。黄昏通信。
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